欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉途中で一週間返事が来なくなったとき。

こんばんは。

この前
台湾に行ったときに
現地の人との話の中で
なぜか印象に残った話があります。

その内容なんですが、
台湾の人は
毎回の食事をとても大事にしており。
おかずもいろんな種類をとるのが基本とのこと。

そして、毎日
野菜と果物は必ず取るようにしている
ということでした。

これが、なぜか印象に残ってしまいました。

いろんなビジネスの商談もしたのに
「え?そこですか!」
と突っ込まれそうですが、

はい、そうなんです。

それからは
野菜と果物をとるようにしています。

野菜については、
もう

ミニトマト最強説

で自分の中で固まっています。

ですが、
果物については
まだ固まっていないので
これから最強を探すことにします。

見つかったらブログでも報告します。
(だいぶどうでもよい話です。)

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「ある海外メーカーと交渉しています。
途中まで交渉が進んだところで、検討しますと
言われて、その後一週間連絡が来なくなりました。
この場合は、もう一度メールしたほうがよいでしょうか?」

との具体的なご質問です。

そうですねー

もちろん、
あまり期間がたっていないのに
催促するのは、失礼になりますので
やめたほうが良いです。

検討していると言われたなら、
最低3日以上は
あけておいたほうが良いでしょうね。

ですが、この場合
一週間たっていますので
一度、「どうなっているか」を
問い合わせしたほうが良いですね。

問い合わせのやり方としては、
もし私が同じ立場なら
できるだけ短い文章を送ると思います。

内容的には、たとえば
「この前の契約書の話はどうなりなしたか?」
といった短い文章の方が良いですね。

それに、少しだけ
相手にとってメリットとなるような内容を加えて
それでメールを送ってみます。

もともと、向こうにボールがあるのに
ここで、重たい、長い内容を送ると
相手にとっては「面倒な相手」と
思われるかもしれません。

なので、
「忘れていませんよね?」
というくらいの気持ちで
軽いメールを送るとよいです。

もともと海外の人は
長い文章のメールを好まれませんので
余計にそうですね。

それで、返事が返ってきて
また何か尋ねられたら
それに対して、さらに相手の立場になって
交渉を続けていきます。

もちろん、
こういったことに正解はありませんが
私ならこのようにすると思います。

基本は、文章ながさも
メールの頻度も相手のリズムに合わせるように
するとよいですね。

というわけで、
交渉途中で一週間返事が来なくなったときについてでした。
参考になれば幸いです。

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