気持ちの良い会話のために気を付けているポイント。
- 2019.12.05
- 輸入ビジネス コミュニケーション 5 欧米輸入 その他
- コンサル
こんばんは。
読者の方にたまに
言われることがあるんですが、
「ラッコさんの昔のブログから
遡ってみると、ラッコさんの成長の歴史がみれて楽しいです。
今の自分にあてはめて読んでいます」
といった内容です。
これは、ありがたいことですねー
たしかに、昔のブログでは
初心者丸出しの内容だったので
今と比べると、お話ししている内容も
だいぶ変わっているでしょうねー
昔のブログは恥ずかしいので
見ないようにしています。
とくに、アメブロの前の
もっと恥ずかしいブログがあるのですが、
恥ずかしいので
それはちょっと封印しておきます。
(ほんとに調べてなくてよいですからね。)
こんなブログでも
お役に立てたらうれしいですね。
また、将来の自分が振り返ったときに
今の自分を見て、
成長していると
感じられたら、それもうれしいですね。
さてさて、今日はちょっと
人とのコミュニケーションについて
お話しをさせてください。
普通に過ごしていたら
いろんな人と
コミュニケーションをとります。
知らない人と初対面で
話す機会もあれば、
仲の良い友達と
話すこともあります。
私は、よく周りの人から
「話しやすい」
「何でも話せる」
「初めては話す気がしない」
といっていただけることが多いんですよね。
そういっていただけるのは
ありがたいですね。
それで、会話の中で
一つ気を付けていることが
あるんですよね。
それは、
話を最後まで聞く
ということですね。
日常の会話でも
コンサルティングでも
できるだけ相手の方の話を
最後まで聞くようにしています。
相手の方が
話が途切れそうになって
「もう終わったかな??」
というときも
一拍待ってみます。
そうすると、
その途切れそうになったのは
相手の方が次の話を
考えているだけで
まだ話したいことが多いんですよね。
なので、途切れそうになっても
もう少し待ってみます。
途中で質問したいことや
自分も話したいことがあっても
途中でさえぎらないようにしています。
途中でさえぎられたら、
やっぱり気持ちが悪いですからね。
あと、質問したいことがあっても
最後まで聞いていたら
その質問の答えが
そのあとの話に出てくることが
よくあります。
なので、最後まで聞いた方が
効率的でもあるんですよね。
イメージとしては
相手が全部話してスッキリして
そのあとに、こちらが話をする
というイメージになります。
ちなみに、
コンサルティングのときは
相手が10話すつもりなのを
もっと掘り下げて聞いて
12にしたり、15にしたりすることもあります。
これは、自分でも
分かっていない自分のことを
話をすることで
自分自身で理解してもらうためです。
これは、専門的な話なので
ここまでは普通は意識しなくても
よいですよね^^
とにかく、話を最後まで聞くようにすると
話も盛り上がりやすくなりますし、
相手の方も気持ちよさそうに話されますよ。
というわけで、
コミュニケーションで気を付けているポイント
についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「理解」も「共感」も、まずは聞くことからはじまります。
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