欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店系の商品リサーチのときにも使える派生の考え方。

こんばんは。

おかげさまで
風邪が長引いております。
ここ最近はあまり風邪をひくことがなかったのですが
今回はやられてしまいました。

喉の痛みは
おかげさまでよくなってきたのですが、
咳の攻撃が半端でないです。

特に寝る前に、1時間くらいずっと
咳が出てしまいます。

寝る前ってなんで咳がでるんですかね??

喉の痛みのときは
優しい読者の方のアドバイスを
いただきました。
大変ありがとうございます。

賢人の読者の方々、
咳の方でも
もし、なにかよいアドバイスがありましたら
どうぞよろしくお願いします。(深々)

さてさて、
今日は発祥の国のお話をさせてください。

輸入ビジネスの場合、
当然ですが、海外から商品を
輸入して日本で販売します。

輸入する国は、世界中の
どこでも対象になります。

それでなんですが、
その商品やジャンルについてと
国のイメージってあるじゃないですか。

たとえば、韓国のコスメだったり
フランスのおしゃれな雑貨だったり。
イタリアのブランド品や革製品だったり。

特に代理店系のビジネスの場合
そういった国のイメージと
仕入れ先の国が一致しているほうが
販売はしやすいです。

例えば、
「本場、スペインのレシピで作るパエリア」
と言った方が
なんだかおいしそうですよね。

そして、もう一つ
ポイントがあって

発祥の国

というものがあります。

たとえば、
パエリアはスペインの料理で
スペインが発祥と言われています。

このようにその商品や
ジャンルによって、どこが発祥の国かを
調べてみるとよいです。

相撲は日本が発祥ですが、
テコンドーは韓国が発祥ですよね。

そうなると、テコンドーの商品は
韓国のメーカーの商品が
売りやすくなりますよね。

となると、まずは韓国のメーカーを
調べていった方がよい
ということになります。

このように
「商品のイメージ」にあわせて
「発祥地」も考えてみると
もっと深くて効率的なリサーチができるようになります。

やっぱり発祥の地の
商品の方が、歴史があって
品質も売れ行きも良いことが多いですからね。

というわけで、
代理店系の商品リサーチのときにも使える発祥
の考え方についてでした。
リサーチの参考になれば幸いです。

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