欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入でメーカー交渉と卸交渉のアプローチの違い。

こんばんは。

マンガを見る方ではないですが、
好きなマンガは?と聞かれたら
ワンピースや、スラムダンクとなってしまいます。
あとは、キングダムも結構好きです。

かなりベタなものばかりです。

共通点は何か考えてみたんですが、
何かの目標に向かって
仲間を集めていって
その仲間と一緒に夢や目標を叶えていくといった
ストーリーが好きなようです。

分かりやすいストーリーです。

映画でもそうですが、
あまり難しいものや、複雑なものは
得意ではないです。

分かりやすいものを
分かりやすく見るのが好きなようです。

この類のマンガでおすすめのものがあったら
教えてください。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「欧米輸入で交渉をしています。
メーカー交渉と、ネットショップや卸取引の交渉では
内容を使い分けたほうが良いですか?」

とのご質問です。

これは、具体的なご質問ですね。

大きな考え方としては、同じでもよいのですが
やはり内容は使い分けた方良いでしょうね。

交渉の場合、相手の気持ちになって考えることが大事になります。
相手のメリットを伝えたり、Win-Winになるように考えたりします。

なので、大きな考え方としては
同じになります。

それで、そこから考えると
相手がメーカーの場合は、
やっぱり自社の商品のことをほめられるとうれしいですよね。

たとえば、
「あなたの商品のこういうところがステキです。
こういうところが、日本のお客さまから喜ばれています。
だから、あなたのステキな商品を日本に広めたいです。」
といった方が喜ばれそうですよね。

また、ネットショップや卸の方では、
いろんなメーカーを扱っているので、
一つのメーカーのことをほめても自分が作った商品ではないので
そこまで愛着はありませんよね。

なので、
「あなたのショップは品揃えがすばらしくて、
魅力的な商品が多いです。私はあなたの商品と同じジャンルの商品を
たくさんあつかっています。だから継続していろんな商品を買うことができます。
まずは、A商品からでもよいのでテスト的に取引してもらえませんか?」
といった方が相手としてはメリットがありそうですよね。

上の文章は、話の流れで
パッと思いついた内容なので
これが性格と思わないようにしてくださいね^^
あくまでも参考です。

というわけで、
交渉の場合は、相手の立場になって
考えてそれによって内容も変えていくと
うまくいきやすいですよというお話しでした。
参考になれば幸いです。

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