欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店リサーチで、リサーチの幅の広げ方。

こんばんは。

読者の方からのご感想です。

「ラッコさん、私も輸入ビジネスを
アイスでも食べてがんばります。
ジムで殉職しないようにしてくださいね。」

あ、ありがとうございます。
ちょっとー待ってくださいよー

これって、
輸入ビジネスの話のご感想は
一つも入っていないんですが
大丈夫でしょうか。

私のアイスを食べる習慣を
わざわざ真似されなくてもよいですし、
「ジムでの殉職」って
最後、どんな終わり方なんですかね。

鬼教官から
しごかれたあとに、
そのまま崩れ落ちての
殉職
のパターンですか。

そのまま仰向けになって
天井を見上げての
殉職
パターンですか。

絵的には
ちょっとだけカッコいい気もしますが
実際には、単に体力不足なので

 

めちゃめちゃ
カッコ悪いんですけどね。

 

大丈夫ですかね。

そして、
このご感想をくださった読者の方、
この記事を読みながら
思いきりニヤニヤされるのも
やめていただけましょうでしょうか。

ご心配、ありがとうございます。
殉職しないように気を付けます。

(はじめてこのブログに遊びに来てくださった方は、
信じてもらえないかもしれませんが、
輸入ビジネスのブログです。
ビックリされないでください。
後半はそれらしくなってきます。たぶん。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさん、代理店ビジネスで
海外の独占販売契約をとれるような
商品のリサーチをしています。
現時点で、自分があまり使ったことがない商品を
扱ってもよいのでしょうか?」

なるほどですねー

これは、良いご質問ですね。

たしかに、代理店ビジネスの場合
できれば、自分が好きなジャンルか
自分が興味があるジャンルの方が
おススメです。

その方が、自分がその商品のユーザーなので
お客さまの気持ちが分かるんですよね。
ほかにも

「その商品ジャンルの市場がどれくらいあるのか」
「競合との自分の商品との違いは」
「その商品のどういうところが訴求ポイントなのか」
「どういう切り口で販売していけばお客さまに響くのか」

といったことも
自分が興味があるジャンルの商品の方が
分かりやすいです。

ですが、それに偏ってしまうと
今度は対象の商品が少なくなってしまいます。

なので、ポイントとして

自分がユーザーとして使うことができるか

ということもあります。

たとえば、
マグカップであれば
今までその商品を使ったことがなくても
毎日使うようになれば
その商品の使い勝手がわかりますよね。

競合の商品も使ってみれば
違いもメリットも分かってきます。

たとえば、砂時計でもよいです。

今まで使ったことがなくても
なにかの調理につかってもよいですし、
なにかの運動のときに時間をパッとはかりたいときに
使ってもよいです。

自分がユーザーになろうと思えば
すぐになれますよね。
(たとえなので、実際に砂時計が
ジャンル的によいかどうかは別の話です。)

一方で、
アメリカンフットボールのヘルメットは
どうでしょうか。

これは、かなりハードルが高いですよね。

まず、アメリカンフットボールをやったことがないと
どんなものか分かりません。
また、それをする機会もないですよね。
自分が詳しくなければ、
周りにそれをしている知り合いも少ないでしょう。

こうなると、自分がユーザーになろうと思っても
すぐに簡単には慣れないですよね。

こういった違いがあります。

なので、まずは自分の興味があるジャンルを見ていき、
その後、広げていくなら

自分がユーザーになれるジャンル

に広げていくと、よいですね。

その広げていくときに
「へーこういうジャンルもあるんだー
面白そうだなー」
とそのときにはじめて興味が出てもよいです。

準備したり
販売しながら勉強していけばよいですからね。

というわけで、
代理店リサーチで、リサーチの幅の広げ方
についてでした。
参考になれば幸いです。

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