欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスの交渉での「私」の使い分け方。

こんばんは。

相変わらず、雨がすごいです。

車で走っていたら
道路が土砂崩れになっているのを
みました。

こういうのって
目の当たりにすると
やっぱりゾッとしますね。

自然の力は改めてすごいものです。

みなさまも、くれぐれもお気を付けください。

さてさて、
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

Amazon欧米輸入ビジネスで交渉するときの「自分」

「ラッコさん、交渉するときに
『自分』の言い方はどのように使われていますか?」

とのご質問です。

これは具体的ですばらしいご質問ですねー

そうですね、
海外メーカーやショップと交渉するときは
『We(私たち)』を使うことが多いです。

これは、日本の会社同士でも
同じですが、

私の会社のことを
「弊社は」と言ったり
「当社は」「私共は」と言ったりしますよね。

この感じです。

なので、ビジネスで
会社であるという雰囲気をより出すために
「We」を使うようにしています。

一方で、
個人的なメッセージを伝えるときは、
「I」を使うことが多いです。

これは、たとえば、
「私の家では、雨がすごいです。
あなたのところも台風が来ているようですが、
大丈夫でしょうか?」

「いつもありがとうございます。
私はあなたのサポートに感謝しています。」

「私は、あなたにプレゼントを送りました。
あなたが好きだと言っていたお菓子です。
よろこんでもらえるとうれしいです。」

といった具合ですね。

このように、話が
自分とあなたというように
1対1の個人対個人の話のときは
より気持ちを伝えるように
「I」を使っています。

ポイントとしては、
相手の気持ちになって
どちらの方が安心感がでるのか
どちらの方が気持ちが伝わるのか、
を考えることですね。

というわけで、
海外メーカーとの交渉で「自分」を言うときの
使い分けについてでした。

さらっとお話ししましたが
今日の内容は
かなり落とし込んだ内容なので
考え方を参考にしてほしいところです。

これが正解かどうかは分かりませんが、
これまで8年以上、輸入ビジネスをしてきた中で
実戦の中でこのように工夫してきましたので、
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「あなた」がより自分らしくビジネスができるよう、「私」は応援しています。

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