欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入でモノが売れないときのチェックポイント。

こんばんは。

読者の方からのご感想です。

「ラッコさんのブログを楽しく見させてもらっています。
毎日読んでくると、お客さま目線のリサーチだったり
考え方が、だんだんと頭に入ってきます。
商品も見つかるようになりました。
親知らずの話も頭に入ってきます。」

ありがとうございます!

でも、最後の方の
親知らずの話
のくだりがちょっと気になりますねー

でも、そういってもらえると
ほんとうれしいですね。

たしかに、このブログでは
「毎日遊びに来てもらえると
だんだんと輸入ビジネスに必要な知識や
考え方が入ってくるように」
と思ってお話ししています。

私の普段のやっていることや
考えをそのままお話ししているので
参考になるところがあればうれしいですね。

親知らずの悩みも、
そのままお話ししてます。。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は商品が売れないときの対処法について
お話ししますね。

Amazon輸入でモノが全然売れないとき

チェックするところとして
ポイントをお話ししていきますね。

まず、
1つ目としては

価格調整をしっかりする

ということですね。

Amazon販売で相乗り商品の場合、
最安値を取っているセラーが
メインカートを取りやすくなります。

なので、価格調整をして
値段をFBA出品者の最安値に合わせる
Amazonポイントも合わせる
というようにすると、
メインカートが取れる確率が高くなります。

メインカートが取れているかどうかについては
カート取得率のところで確認できます。

→Amazonセラーセントラル
→ビジネスレポート
→ASIN別 詳細ページ 売上・トラフィック

のところを見てみると確認できます。

次に、2つ目としては

アクセスがあるかを確認する

ということですね。

これは、単純転売の小売り仕入れでも
海外メーカーや卸仕入れでも
総代理店ビジネスでも同じですね。

きちんとその商品に
アクセスが来ているかを確認します。

とくに、代理店系のビジネスの場合は
アクセスのほかに、
ユニットセッション率(購入率)
も確認するとよいですね。

同様にビジネスレポートのところで、
どれだけのお客さまがその商品ページに来ていて、
どれだけのお客さまが
購入されているかをみることができます。

最後に、3つ目ですが、

キーワードで検索されているかを確認する

ということですね。

これは、そのメインのキーワードで
検索したときにきちんと表示されるかを確認します。

たとえば、
野球のグローブであれば、
Amazonで
そのASINコートどグローブのキーワードで検索します。

「ASIN グローブ」

という検索方法ですね。

これで、きちんと表示されれば
そのキーワードは検索が有効である(インデックスされている)
ということになります。

検索されないと、お客さまから見ることができないので
これも大事ですね。

あとは、特に代理店系のビジネスの場合は
広告で狙った
キーワードが広告表示されているかも
確認したほうが良いですね。

というわけで、
モノが売れないときの3つのチェックポイントでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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