欧米輸入の卸交渉で登録料がかかるとき。
- 2022.10.15
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
最近はプロの料理人の方の
YouTubeを見るのが好きなんですよね。
トマトソースのペペロンチーノに
明太子をのせるという
明太子パスタを作ってみました。
明太子が博多のブランドものの
明太子なので反則技です。
だんだん料理も楽しくなってきました。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は輸入ビジネスの卸交渉についてお話しますね。
欧米輸入で卸交渉でアカウント開設料がかかるとき
いただいたご質問にお答えしていきます。
「海外のショップと交渉しています。
どうやら大きな問屋さんのようです。
しかし、アカウントを開設するのにお金がかかります。
このような場合はどうすればよいでしょうか?」
というご質問です。
これは、具体的なご質問ですね。
このような場合は
感覚や運に頼らずに自分なりの
仮説をたてるのが大事になります。
たとえば、
□ 商品を絞って卸値を聞き出してみる
□ 利益計算してみる
□ 仕入れられそうな商品をざっくり調べる
□ 費用対効果がよさそうであればGO
といった具合です。
できれば、なんとか1つでも、2つでもよいので
値段を聞き出します。
メールで断られたときは、電話したり
ZOOMでのミーティングに持っていけば
教えてもらえる可能性があります。
そこから、利益計算をして
1カ月に仕入れができる金額、
想定利益を出してみます。
ほかの商品もおおまかな
値引率や利益率がざっくりとわかれば
ざっくりと計算ができます。
そこで、登録料よりも想定利益の
方が大きくなれば、GOという判断ができます。
ビジネスをしていると
いろんな先行投資だったり
お金がかかることがあります。
大切なのは費用対効果を計算して
判断するということですね。
というわけで、
卸交渉で登録料がかかるときについてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
おいしい明太子にお金をかけると、パスタの味もよくなります。
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