欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入の卸交渉で登録料がかかるとき。

こんばんは。

最近はプロの料理人の方の
YouTubeを見るのが好きなんですよね。

トマトソースのペペロンチーノに
明太子をのせるという
明太子パスタを作ってみました。

明太子が博多のブランドものの
明太子なので反則技です。

だんだん料理も楽しくなってきました。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は輸入ビジネスの卸交渉についてお話しますね。

欧米輸入で卸交渉でアカウント開設料がかかるとき

いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外のショップと交渉しています。
どうやら大きな問屋さんのようです。
しかし、アカウントを開設するのにお金がかかります。
このような場合はどうすればよいでしょうか?」

というご質問です。
これは、具体的なご質問ですね。

このような場合は
感覚や運に頼らずに自分なりの
仮説をたてるのが大事になります。

たとえば、

□ 商品を絞って卸値を聞き出してみる

□ 利益計算してみる

□ 仕入れられそうな商品をざっくり調べる

□ 費用対効果がよさそうであればGO

といった具合です。

できれば、なんとか1つでも、2つでもよいので
値段を聞き出します。
メールで断られたときは、電話したり
ZOOMでのミーティングに持っていけば
教えてもらえる可能性があります。

そこから、利益計算をして
1カ月に仕入れができる金額、
想定利益を出してみます。

ほかの商品もおおまかな
値引率や利益率がざっくりとわかれば
ざっくりと計算ができます。

そこで、登録料よりも想定利益の
方が大きくなれば、GOという判断ができます。

ビジネスをしていると
いろんな先行投資だったり
お金がかかることがあります。

大切なのは費用対効果を計算して
判断するということですね。

というわけで、
卸交渉で登録料がかかるときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
おいしい明太子にお金をかけると、パスタの味もよくなります。

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