Amazon、楽天の商品ページ (コンテンツの順番編)
こんばんは。
これはどうしようもないことなのですが、
コンサルティングで個別ミーティングを
1日8名以上と行うと
次の日に喉がやられています。
小さな声で話そうとしていても
お話しているとついついいつもどおりの
大きさになっていて最終的は
次の日に影響しております。
これが、
風邪かどうかを見極めるのがむずかしいんですよね。
風邪をひくときには
いつも喉から風邪をひくことが多いのですが
喉が痛くなるときに葛根湯を飲んでいたら
毎回葛根湯を飲まないといけなくなります。
ちなみに、昨日は葛根湯を飲みました。
もはや職業病です。
さてさて、輸入ビジネスの方ですが
今日は商品ページについてお話させてください。
Amazonや楽天で商品ページを作るコツ
海外から仕入れた商品を
日本のAmazonや楽天で
商品ページを作るとします。
そのときのポイントですが、
●お客さまが見たいと思うときに
●お客さまが見たいと思うコンテンツを出していく
ということです。
これは、同じコンテンツを出していくにしても
順番があるということですね。
たとえば、
あるスポーツバッグを販売しているとします。
お客さまは、スポーツ用のちょうど大きさで
オシャレなデザインのもの探しているとします。
そういうターゲットを設定したのであれば
●スポーツ用のちょうどよい大きさ
●おしゃれなデザイン
がメインの特徴になります。
スポーツをするときに出かけるのが楽しくなる
スポーツバッグといったベネフィットになるかもしれません。
こういったお客さまが
ページにきたときは、
ほんとうにちょうどよい大きさか
誰がデザインしたものなのかといったことが
気になりますよね。
どれくらいの容量が入って
持ち運びがしやすいかなどが気になるはずです。
ここで、もしあなたが
このバッグの素材がとても頑丈な素材を使っていて
頑丈
ということを全面に最初に押した商品ページを
作ったとしたらどうでしょうか。
お客さまの気持ちと
コンテンツの順番があっていないですよね。
まずは、ちょうどよい大きさということを
お客さまに説明した上で、お客さまが
「これって、丈夫さは大丈夫かな?」
と思ったタイミングで
素材の頑丈さを伝えるコンテンツが来ると良いですよね。
美術館でたとえば、絵を見ていたら
その絵についての解説が、絵の下に
出ていたら見たくなりますよね。
このように、
●お客さまが見たいと思うときに
●お客さまが見たいと思うコンテンツを出していく
というのは大事ですので、
参考にしてもらえると幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
食べたいときにちょうど出てくる料理は、気持ちが良いです。
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