欧米輸入ビジネスの失敗談(海外メーカーとのミーティング編)
こんばんは。
アイスダイエット 1日目です。
なかなか日数がのびません。
スランプです。
読者の方から
おいしいアイスについての情報(攻撃)
を受けております。
たとえば、
「ラッコさん、『ごろろん果肉 アップルパイバー』がおすすめです」
といった攻撃です。
その攻撃力がなかなかのものです。
攻撃に耐えられる強い心が必要です。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉での失敗談をお話したいと思います。
欧米輸入の海外メーカー交渉での失敗
海外のメーカーやショップと交渉するときに
メールや電話で交渉するのもよいですが
ZoomやSkypeをつかって
ミーティングをして交渉するのもオススメです。
この場合、通訳さんに入ってもらって
三者通話でミーティングをします。
最初は慣れないときは
このミーティングで緊張していたんですよね。
自分が英語が得意ではないし
商談も慣れていないので
どうして良いかわからず
ぶっつけ本番でやっていました。
そして、相手のメーカーの方から
代理店契約の話になって
具体的な販売プランや数字の目標などを
聞かれたんですよね。
そこで、ざっくりとした
ことは返したのですが
うまく伝わらずに相手の方も
しっくり来ていないようでした。
ここでの反省としては
事前に
「こう聞かれたら、こう答える」
といった想定問答を事前に
作っておくことです。
そして、それをパートナーさんにも
シェアしておきます。
たとえば、
「どのように日本で販売していきたいですか?」
「将来的なビジョンはありますか?」
「どんなターゲットのお客さまに販売していきたいですか?」
といったことです。
相手のメーカーの担当者の立場になって
自分がその立場であれば
どういったことを聞きたいかを
考えていきます。
そうすることで
より具体的な想定問答が出来上がります。
このようにすると、
多少緊張しても上手に説明ができますし
堂々として説明すればそれが信頼感にもつながっていきます。
もし、あなたが個人事業主だったとしても
事業の代表者なので
聞かれたことにはすぐに答えられる方がよいですよね。
というわけで、
失敗談を含めて
ミーティングのときのポイントについて
お話させてもらいました。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
準備バッチリの学校のテストは、受ける前からワクワクします。
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