欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入の交渉のポイント(初回ロットが大きいとき)。

こんばんは。

読者の方からのご感想です。

「ラッコさん、
セブンイレブン限定の
『桔梗信玄餅アイスバー』
が抜群においしかったです。
よろしくお願いします。」

ちょっとちょっとー
待ってくださいよー

アイスダイエットに
どんだけ水をさしていただけるんですか。

しかもネーミングが良すぎますって。
心を落ち着けないと
アイスダイエットにだいぶ影響が出ております。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー仕入れについての
お悩みについてお答えしていきます。

欧米輸入で海外メーカー仕入れで初回ロットが大きいとき

「海外メーカーと交渉して交渉がうまくいきそうです。
しかし初回のロットが20万円ほどなります。
この場合は、どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

これはよくあるケースですが、
まず1つ目としては

サンプル購入を相談する

ということですね。

テスト仕入れをして
きちんとした商品が届くかどうかを
きちんと売れるかどうか
確認します。

ここで、
小ロットの仕入れということではなくて
「サンプルを購入したい」
と伝えればうまくいくことが多いです。

まずは、テスト仕入れを相談します。

次に、2つ目としては

売れ筋のベスト3の卸値を聞く

ということです。

日本のAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで
売れている商品をピックアップします。

そこから、3つから5つほど選んで
メーカーに卸値を聞いてみます。

これで、実際に取引したときに
どれくらい利益が出るかがわかります。

そして、3つ目として

想定利益を出す

ということですね。

さきほどの卸値と、
予想される販売数量で
予想される利益がわかります。

この利益が大きければ
リスクに対してのリターンが大きくなります。

なので、あとは自分の判断で
リスクとリターンで考えていきます。

思ったほど利益がでないならば、
そこまでリスクを取る必要はないですからね。

このように考えていきます。

とにかく、まずはテスト仕入れをするということが最優先になります。
最初の1回だけ小さい数量で取引したいことを伝えます。

というわけで、メーカーのロットが多いときについてでした。
参考になれば幸いです。

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