欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メールのやり取りが長くなってしまいます。

こんばんは。

昨日のブログに対しての
読者の方からのご感想です。

「ラッコさん、僕もブログで話されている食べ物が
どうしても気になって食べたくなります。
この間は、夜中にブログを読んだので
どうしてもサラダ巻きが食べたくなってしまいました。

仕方がなかったので、ご飯にマヨネーズをかけて
カニカマとノリと一緒に食べました。
それでなんとか乗り切りました。

夜中に読むと、もはや飯テロに近いです」

あ、ありがとうございます!

昨日のブログのご感想なのですが
これも、
「食べ物のご感想に対する
食べ物のご感想」
ですよね。

どんどん方向性は違う方向に
行っている気がしますが、
大丈夫でしょうか。

でも、この夜中に
ご自分で
「即席オリジナルサラダ巻き」
を作られたのはすごいですね。

たしかに、
ご飯とカニカマと
ノリとマヨネーズがあれば、
サラダ巻きのほぼ70%くらいは
完成していますからね。

あと、この方も気づいていらっしゃると思いますが
サラダ巻きなので
できれば

サラダ要素

がほしかったですよね。

カニ巻きとしては
完成度はとても高いのですが、
サラダ巻きとしては、
きゅうりやレタスなどがあれば完璧でしたね。

きゅうりやレタスが
あれば、
さらに美味しく
召し上がっていただけると思います。

参考になれば幸いです。

(注意:輸入のブログです。)

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「交渉をしていて、
何回もメールのやり取りをすることがあります。
あまりこういった何回もするのはよくないですか?」
とのご質問です。

なるほどですねー

いえいえ、
これはよくないことはないですよ。

逆に何度もやり取りできているということは、
そこまで詳しい話に詰めてこられているので
交渉が進んでいてよいことですよね。

たしかに、毎回毎回
たとえば、10往復くらいやり取りしていては
時間が足りなくなります。

大体平均すると
5回以内で取引完了まで行くことが多いでしょうが、
このように長くなるパターンもあります。

ですが、このように
長くなるパターンの方が
あとあと利益が取れることが多いんですよね。

長くなるということは、
最初はなかなかうまくいかなくて、
メールをやり取りしながら
条件があって
取引をするということになりますよね。

ということは、こういう会社には
他の会社が交渉したときに
断れたりあきらめたりしたりすることが
多いんですよね。

もしくは、相手の会社が
日本や海外への輸出に慣れていなくて
どうすればよいのか分からない
というパターンが多いです。

前者の場合は、
他のあきらめているので
それがうまくいけば、
他の人は入ってきづらいですよね。

また、後者であれば
自分が最初の日本の取引先に
慣れることもあります。

私も今まで100社以上の取引先と
取引してきましたが、
長く取引をしている会社は
前者のパターンか後者のパターンに
なることが多いですね。

なので繰り返しになりますが、
ぜんぶがぜんぶ、
このように何度もやり取りしていては
大変ですが、

こことはどうしても取引したい
という会社であれば
簡単にあきらめずに
粘り強く交渉していくのも
大事ですよね。

そして、そのときは
単に粘り強くするのではなくて、
相手のメリットになることを
考えてそれを提案していくことも
大切ですよね。

そうすればやり取りしているうちに
メリットに気付いてもらえて
お互いの距離感も近づいていきます。

あと、
あまり長くなりそうなときは、
途中で電話交渉に切り替えるのも
おススメです^^

というわけで、
メールのやり取りが長くなってしまいます
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
知恵を絞れば、夜中に即席のサラダ巻きも作れます。

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