欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メールが途中で続かなくなる3つのパターン。

こんばんは。

唐突ですが、
自宅でも
コーラをおいしく飲む方法を発見しました。

それはコップに
なみなみと氷を入れるやり方です。

コップの一番上のところまで
氷を入れます。

そうすると、コーラ自体もキンキンに
冷えておいしくなりますし
さらにほどよく炭酸が抜けて
マイルドな味になります。

お試しいただきたいのですが
一つ欠点があります。

それは、このやり方には
中毒性があって
やめられなくなります。

その点をご理解いただいた方は
お試しください。

私がすでにそうなっているからです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外のメーカーとショップに交渉をしています。
最初のメールに対する返事は返ってくるのですが、
そのあとのメールが続かなくて返事が来なくなります。
相手の文章の長さに合わせて返事も変えたほうが良いでしょうか?」

というご質問です。

これは、ご自分なりに原因も考えられていて
すばらしいですね。

返信が途中で来なくなる原因はいくつかあります。

たとえば、一つ目は

メールに気づかなかった。または忘れていた。

というものがあります。

とくに、土日など休みの日に送ったメールは
そのまま埋もれてしまうことがありますので
こういう場合は、内容がどうこうというよりも
返事をしたタイミングが悪かったという
ことになります。

単純に迷惑メールボックスに入っている可能性もあります。

なので、この場合は
3日ぐらいしてから再度平日に送ると
返事があることがあります。

次に、2つ目として

条件があまりにも離れすぎている

というものもあります。

例えば、200ドルで販売されている商品を
130ドルにしてほしいと頼んで、
あまりにも値下げの要求額が
大きすぎるときなどです。

相手としては、

「え?? それは無理でしょ?」

と思っていて、そのまま
相手にするのも面倒なので
返事をしないというパターンです。

この場合は、希望の価格を上げたり
購入数量を上げたりすると
返事が来ることがあります。

3つ目としては、

相手のリズムにあっていない

というものがあります。

たとえば、
相手が1行で返事をしてきているのに
こちらが長文で返事をしているときなどですね。

こういうやり取りが続くと
これも相手としては面倒になりますよね。

なので、この場合は
3日ほどしてから
1行メールで送ってみると
返事が来ることがあります。

いずれにしても
共通していることがあります。

それは、

相手の立場になって考える

ということですね。

返事が来ないなら、
来ないなりの理由があります。

それを考えてあげるということですね。

あくまでも、自分勝手ではなくて
相手の気持ちを考えて交渉を進めていくと
もっとうまくいきやすいと思いますので、
参考になれば幸いです^^

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