欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

仕入れ先からの仕入れができなくなったときについて。

こんばんは。

モナカのアイスを
コンビニで買ったんですよね。

おいしいのはたしかに
おいしいのですが、
どこか物足りません。

やはり、パリパリ感ですね。

そうなると、やっぱりジャンボには
かないませんね。

一度ジャンボにはまると、
普通のが物足りなくなります。

一度おいしいものを知ってしまうと
なかなかハードルが下げられません。

もしあなたがハーゲンダッツに
はまりそうであれば、
元に戻れなくなるのでご注意ください。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「今まで仕入れていた海外の取引先からの
仕入れができなくなりました。
この場合、ほかの仕入れ先を探すときの
ポイントはありますか?」

とのご質問です。

そうですねー

長いこと交渉していたり、
いろんな取引先と取引するときが
このようなこともあります。

ご質問のように
すべての商品が扱えなくなることもあるかもしれませんし、
一部の商品だけ廃盤になったりで
扱えなくなることもあるでしょう。

でも、こういったことは
仕方がないことですから
次につなげていきたいですね。

それでなのですが、
せっかくほかの仕入れ先を見つけるなら
以前の仕入れ先よりも良い条件で仕入れたいですよね。

なので、価格交渉のときは
依然の仕入れ先の金額よりも
少し安い値段を提示してみたらいかがでしょうか?

今までの仕入れ先からいろんな種類を仕入れていたのであれば、
それをリストにしてボリューム感を出すと
うまくいきやすくなります。

こういった提示金額に正解はありませんが、
自分ならそうすると思います。

何事においてもなにかうまくいかないことがあったり、
壁にあたったときは、
「もしかしたらこれもチャンスかも?」
と思うようにしています。

うまくいくかはどうかわかりませんが、
そうやって前向きにとられていけば
トラブルがあっても、少しは気が晴れますし
トラブルや壁と上手に付き合うことができます。

もちろん、落ち込むことも凹むこともありますが
それはそれとして、次につなげていこうという
気持ちですよね。

ビジネスをしていると
いろんなことが起きますから
これは仕方がないことですね。

というわけで、
仕入れ先からの仕入れができなくなったときについてでした。
考え方も含めて参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
塞翁が馬という言葉もあります。良いたとえですね。

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