欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ライバルセラーが 急に値下げしてしまった場合は。

こんばんは。

先日、輸入ビジネスの実践者で
お会いする方が
旅好きの方が多いという話をしました。

それで、
いろんな国に行かれた方に
「もう一度行ってみたい国はどこですか?」
と聞いてみると
みなさん、口をそろえて言われる国があります。

スイス

です。

スイスの景色のきれいさは半端じゃないそうで、
国が自らスイスの景色を保つために
力を入れているそうです。

そして、そのスイス好きの方が
さらに口をそろえて言われるのが

料理が高すぎる

ということです。

そんなに高いんですかね、スイス。

だいぶ興味があります。

スイスに行かれた方がある方が
ぜひコメントお待ちしています。

さてさて、
昨日のご質問で
「急に正規代理店が出てきたとき」
のお話をさせてもらいました。

今日は、似たようなご質問で
よくお受けすることがあるので
そのお話をさせてください。

それは、

「ライバルセラーが
急に値下げしてしまった場合はどうすればよいですか?」

ということですね。

これはあるあるですよね。

とくに欧米輸入のAmazon販売においては、
並行輸入品のページに相乗り出品することが
多いのでこのようなケースはよくありますよね。

それでこういった場合は、
一気に値下げについていく前に
まずは冷静になってみることです。

値下げしたセラーが一人の場合は、
相手の在庫を見てみます。

相手のセラーが
残り、1個、2個しかない場合は、
それが売切れればまた値段が戻っててきます。

これが、二人
安値のセラーがいたとしても同じ考えです。

二人とも在庫が切れたら
同様に、最安値から三番目のセラーの価格に
値段が戻ってきます。

次に、自分がその商品を出品してからの
期間も考えます。

まだ出品した直後であれば
しばらく高値で待ってみるのも戦略です。

たとえば、
2カ月以内に販売するという気持ちで
仕入れたのであれば、それまでは
安値で売らないで利益がプラスマイナスゼロ
のところまでは付き合ってみます。

ですが、そこからはしばらくキープして
2カ月を超えてから、安値で売るようにします。

そうすれば、その期間までに値段が戻ってくる可能性もあります。

再度に、広告を出すという方法もあります。

たとえば、売り上げに対する広告費が10%だっとします。
そうしたら、カンタンに言えば、売値を10%値下げするのと
同じになりますよね。

広告費の割合が10%以内であれば、
10%以上値引きするよりも、
パフォーマンスはよくなりますよね。

広告については、広告レポートをみれば
広告費の割合が分かります。

広告のことは、また今度お話ししますね。

というわけで、急な値引きがあったとしても
あんまり慌てないで一度冷静になってみることを
おススメします。
よく考えたら、相手のセラーの方が慌てているかも
しれませんからね。参考になれば幸いです。

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