欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

代理店ビジネスのメリット(在庫管理)

こんばんは。

「日清やきそばUFO」が
たまに無性に食べたくなることがあります。

ところが最近、同じインスタント麺で、
「日清やきそば」
というシンプルバージョンが
あることを発見しました。
早速、購入しました。

UFOは濃いめのソースを、
ゆであがった麺に絡めて、
独特のソースの香りが立ち込めた後、
「最初の一口目」
はほんとおいしんですよね。

でも、続けて食べてくると最後の方は
だんだんと味に飽きてくるですよね。

シンプルバージョンの「日清焼きそば」の方は、
シンプルな味の分、飽きずに最後までおいしく食べることができます。
もしかしたら、こちらの方が好みかもしれません。
よろしければ、一度お試しください。
(すみません、どうでもよい内容でした。)

さてさて、輸入の
代理店ビジネスをしていると
メリットもあれば、デメリットもあります。

その中で、
今日は在庫管理についての
メリットについてお話しさせてください。

たとえば、小売仕入れの単純転売だと、
基本的に、おもちゃは日用品といった
いろいろな「並行輸入品」を少量多品種で
販売してくモデルになります。

商品数が多くなると、それぞれに対する

・納品作業
・商品の在庫管理
・リピートオーダーの管理
・在庫の管理
・滞留在庫の管理

といった作業が発生していきますよね。

自分で納品する場合、
いろいろな商品を並べて納品していると
その商品がどの商品かチェックしたり
写真や型番などをチェックしたりと
時間がかかりますよね。

このように、パッと見て分かりづらい細かい部分に
時間をとられてしまいます。

独占販売の商品を集中的に販売していくと、
基本的に少ないSKUで縦済みで販売していくことになります。

そうなると、上のような作業が
減って商品管理に関する作業も
スッキリ効率化することができます。

納品作業も同じ数を納品するのにも、
100種類の物を100個納品するより、
1種類の物を100個納品したほうが楽ですよね。

在庫の管理も楽ですし、
それによってどれくらいリピートで注文するかどうかを
計算するのも楽になります。

リピート仕入れも、月に1回、2カ月に1回とまとめて
行えるのでそれにかかわる時間も削減されます。

このように、商品を絞り込むことで
間接的にかかる時間を効率化することができます。

これも、代理店ビジネスのメリットですよね。

もちろん、縦済みすると
その商品がうれなくなったときのリスクも出てくるので、
デメリットにもなりますが、
ある程度需要を予測して仕入れていれば
そのリスクを減らすこともできます。

というわけで、
代理店ビジネスのメリット(在庫管理)についてでした。
作業スピードを上げるよりも、根本的に効率化するほうが
効果が高いことが多いので、参考になれば幸いです。

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