月商、月利以外にも大事なこと。
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さてさて、
今日はキャッシュフローについて
お話しさせてください。
よく物販ビジネスでは
月商いくら、年商いくらという
言葉が使われますよね。
あと、こういったネット物販系では
月利いくらといった数字もよく使われます。
なので、売り上げや利益には
なじみのある方が多い印象です。
でも、同じように大事なのが
キャッシュフローなんですよね。
現金の流れという意味になりますが、
簡単に言いますと、お金が
いくら入ってきて、いくら出ていくといった
ことです。
キャッシュフローの良いビジネスモデルと
そうでないビジネスモデルがあって、
先にお金が入ってくるビジネスモデルは
一般的にキャッシュフローがよいビジネスになります。
たとえば、準備資金が少なくて、
現金でお金をその日に受け取るようなものですね。
逆に、先に先行投資したり、仕入れがきて
だいぶあとから入金されるものは
キャッシュフローが悪いビジネスモデルになります。
たとえば、ビルを建てて
テナントを募集するようなビジネスです。
やり方はいろいろあるでしょうが、
資金力があって大きな企業ならよいですが、
小さな企業がすると大変ですよね。
といったわけで
単純に売り上げや利益だけでなく、
キャッシュフローも意識するともっとよいです。
たとえば、
物販ビジネスでは
在庫が多くなったり、
銀行送金で前払いで、卸売りで入金があと
といった場合、キャッシュフローもきつくなります。
いろんな人とお話ししていると
無在庫ビジネスをされている方は、
一般的にキャッシュフローが良くて
お金が残りやすいようですね。
有在庫と無在庫を掛け合わせて、
月の売り上げが500万円で
在庫が250万円といった方もいます。
というわけで、
売り上げや利益以外にも
キャッシュフローも意識するのは
とても大事なので、参考にしてもらえれば
幸いです。
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