欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスで80対20の法則を実践してみようかと。

こんばんは。

たまに読者の方から
「ラッコさんは食べ物の話が多いですが、
料理を作らないんですか?」
と聞かれることがあります。

学生の頃、アルバイトをしたときに
調理的なことをしていたので
包丁で千切りしたり、フライパンでいためたりをするのは
一応できるんですよね。

なぜかバイト中に、
チャーハンを作るときに
両手でフライパンを振る
という技も練習していたりしていました。

ですが、料理はそんなに得意な方ではないです。

でも、自分でもおいしいと思える料理があるんですよね。

それは、
ナポリタンスパゲティです。

ドシンプルです。

ポイントは、
玉ねぎをきつね色になるまで
炒めることです。

そのときにあまり玉ねぎを動かしすぎると
うまく色がつかないので、
できるだけ動かさず
どちらかというと「焼く」感じで、炒めるのが
ポイントです。

ナポリタンの話をしだすと
長くなりそうなのでこの辺でやめておきます。

もし、どなたかご興味がある方が
万が一いれば続きをお話しします。
(誰もいないと思いますが。)

さてさて、
昨日のブログで
数値の分析ツールを作ったというお話をしました。

それでなんですが、
昨日もちょっとお話ししました
80対20の法則のことなんですよね。

もうちょっとこれについて
お話しさせててください。

にはちの法則や、
パレートの法則と言われることがあります。

内容としては、
全体の要素の大部分を、
一部の要素が生みだしているといった内容です。

たとえば、

・商品の売り上げの80%は、上位20%の商品で構成されている。
・仕事の成果の80%は、仕事をした時間のうちの20%の時間で生み出している。
・税金の80%を、20%の富裕層が納めている。

といったものです。
いろんなことに当てはまる法則として
よく使われています。

私はこの法則を知ってはいたのですが、
実践まで落とし込めていなかったんですよね。

知ってはいても、
「実際に20%のことに集中しよう」
という行動にはつながっていませんでした。

なので、この分析ツールを使って
何に対して仕事のリソースを
使うかを調べたんですよね。

なんとなく仕事をしていると
なんとなく時間が過ぎています。

毎日コツコツやっていれば大丈夫という
気持ちになりますし、
実際にコツコツ継続するのも大事と思っています。

でも、では何に対してコツコツ継続するのかという
方向性や、力を入れるポイントがもっと大事ですよね。

こういったことが普段の忙しさに流されて
きちんと考えられていませんでした。
ちょっと反省しています。

逆にこの部分が今までできていなかったので
この分は効率化ができる可能性がありますよね。

まずは、上位20%の商品に力を入れて
仕入れや販売を頑張っていきます。

これで、結果が出たら
また上位20%を分析して、
それに注力していこうという作戦です。

早速今日から、
仕入れる商品を絞り込んでいます。

どうですかねー
うまくいきますかねー

やってみないと分かりませんので
うまくいったらまたブログでも共有しますね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
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