欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスでの国と商品のイメージ。

こんばんは。

最近知ったのですが、
マクドナルドでポテトを注文するときの
話です。

ポテトを注文するときに
「揚げたてをお願いします」
というと、揚げたてを提供してもらえるそうです。

知りませんでした。
やっぱり揚げたてが一番じゃないですか。

もともとポテトは揚げたてなのですが、
さらに揚げたてが
提供されるそうです。

サクサク感がたまりません。

あのマックのポテトの独特の
香りはなんなんでしょうね。

お腹が空いたときに
あの香りをかいでしまうと
どうしても食べたくなってしまいます。

ハンバーガよりも
ポテトの方が
たまに食べたくなるような気がします。

さてさて、
今日は輸入する国と商品のイメージについて
お話しします。

輸入ビジネスが
当たり前ですが
商品を海外のどこかの国から輸入します。

欧米輸入の場合は、
アメリカだったり、イギリスだったり、
ドイツだったり、イタリアだったり、
フランス、スペインだったり。

いろいろな国からです。

それでなんですが、
その国のイメージと
その商品が一致するものと
そうでないものがあります。

たとえば、
皮製品ならイタリアの
皮製品はオシャレで
カッコいいイメージがありますよね。

なので、自分が
「皮財布」を売っているとして
それが「メイドインイタリア」といったものであれば
それは商品の特徴として魅力的に
映りやすいです。

でも、「皮財布」として
「メイドイン台湾」だったとしたら
そこまで商品とその国のイメージが一致しませんよね。
なので、これはあまり商品の特徴としては
推しにはなりません。

(どうでもよい話ですが、
イタリアの本場のパスタを一度食べてみたいです。
あと、ヴェネツィアにも行ってみたいです。)

逆に
茶器などであれば、
台湾製の本場の茶器であれば
それが魅力的に思えますよね。

このように、
どこの国で作られたのか、
どこの国のメーカーなのかといった情報は
その国のイメージと、その商品のイメージとが
一致する場合は、魅力的なポイントになります。

逆に、その国を言われても
その商品のイメージと一致しないときは
効果が少ないですし、あまり打ち出しすぎると
逆効果になることもあります。

たとえば、
ドイツのビールならOK。
韓国のコスメならOK。
ベルギーのチョコレートならOK。
といった感じです。

商品の味やデザインは置いておいて、チョコレートなら
「韓国製のチョコレート」よりも
「ベルギー産のチョコレート」の方が
パッと見たときの印象がよいといった
ことですね。

これは、韓国産のチョコレートが
良くないと言っているわけではなくて
パッと見たときのお客さまからの印象の話です。

なので、商品ページで
どこのメーカー、どこ産なのかを
打ち出すときは、その国のイメージと
商品のイメージが一致するときが
よいですよ。

その場合は、ブランド価値が
さらにあがって、
より魅力的な商品に見えます。

というわけで、
輸入ビジネスでの国と商品のイメージについてでした。
けっこう大事なポイントなので参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
サクサクのポテトといえば、マックのイメージがあります。

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