欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

メーカーとの一部の商品についての独占販売契約。

こんばんは。

もう長いこと
輸入ビジネスをしています。

インターネットを使った物販なので
パソコンやスマホを使って仕事をしています。

それで、こういったIT系の仕事をしていると
もしかしたら、私が機械に強いという印象もあるかもしれません。

ですが、私はめっちゃ機械に弱いんですよね。

Excelや、Wordといったパソコン操作についての
知識はそこそこあるのですが、
パソコンの機械の中身の話になると
めっちゃ弱いです。

先日、メモリーを増設したのが
限界ですね。

何か新しい機械を購入しても
説明書を見ることもありません。

使いながら、分かる範囲で使っていきます。

何が言いたいかというと
こういった機械に弱い私でも
輸入ビジネスができるということですね。

あとは、辛いものと
昆虫のクモにも弱いです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「ラッコさん、メーカーと独占販売権の交渉をしています。
この場合、そのメーカーが扱っている全ての商品ではなく
一部の商品だけ独占販売契約を結ぶことは可能なのでしょうか?」

とのご質問です。

これは、なかなかのレベルの高いご質問ですねー

はい、これはできますね。

私もこのような契約をしたことがあります。

一部の商品について、独占販売権を
獲得して、数を販売して
そのあとに信頼をしてもらってから
全商品について独占販売権をもらうというやりかたですね。

すべての商品について
独占販売権を獲得できれば
総代理店契約となります。

このメリットとしては、
あるメーカーがいろいろな商品を扱っているとします。

たとえば、
キッチン用品のメーカーなら
フライパンだったり、鍋だったり、食器だったり。

でも、自分が扱いたいものが
フライパンだけだったとしますよね。

この場合、フライパンだけの独占販売契約を結びます。

こうなると、販売ノルマが課せられたとしても
フライパンに対する販売ノルマになります。

これが、総代理店契約となると
鍋や、食器も含めた販売ノルマになるので
その分ノルマも厳しくなります。

なので、自分が売りたいものから
はじめていくというのは方法としてあります。

というわけで、
メーカーとの一部の商品についての独占販売契約
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
限られた範囲の免許であれば、それだハードルも低くなります。

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