お客さま像を設定するときの専門性について。
- 2019.12.24
- 輸入ビジネス 商品ページ 3 欧米輸入 上級/代理店
こんばんは。
クリスマスになって
いよいよ年末商戦も
締めくくりに入ってきましたねー
おもちゃ系の商品は
ここから一気に値下がりすることが多いので
どこまで価格を引っ張るのか
悩ましいところです。
おもちゃ系の場合
クリスマス関係の商品は
1月に入るととたんに売れなくなりますので
注意が必要です。
そういった商品はできるだけ
早めに売りさばいていくことが
おすすめですね^^
さてさて、昨日は
商品ページを作るときのお客さま像について
お話しさせてもらいました。
そこで、その追加のお話しです。
お客さま像を設定するときに
私が気を付けていることがあるのですが、
それは、お客さまの専門知識の度合いです。
たとえば、
パソコン関係の商品があったとします。
これが、パソコン用のバージョンアップするような
機械だったとしますよね。
そうなると、当然
それを購入しようとする方は
パソコンに対する専門知識が豊富な方です。
そのようなお客さまに対して
パソコンのことを一から説明したような
商品ページだと
「それくらいはわかっているんだけど」
となりますよね。
逆に、ある程度詳しい向けの
用語や専門知識を入れた商品ページを
作ると、
「あー、これが知りたかった情報だ」
となってくれますよね。
なので、そのお客さまの
知識や専門度合いに合わせた
商品ページを作ることが大切です。
逆にこれが、
初心者用のトラベルセット
といったものだと、
今度は、初心者向けに作った方が良いですね。
「はじめての旅でも、これがあれば安心」
「旅に必要なアイテムを揃えました」
といった説明が響きそうですね。
このように、
お客さまの知識は専門性に
応じてページを作っていくと
より伝わりやすい商品ページになります。
まとめると、
自分が書きたいことを書くのではなくて、
お客さまが知りたいことを書くということですね。
というわけで、
お客さま像を設定するときの専門性についてでした。
けっこう深い話になってきましたが、
大事な話なので、参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
クリスマス、お正月。そのときに知りたいこと、やりたいこともあります。
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