輸入商品のリサーチで、同じ商品ばっかり見てしまうとき。
- 2020.03.05
- 輸入ビジネス リサーチ 1 欧米輸入 初級/転売
- コンサル
こんばんは。
コンサルティングで
主婦の方とお話ししていたのですが
お子さんがずっと家にいると
家事も育児も忙しいらしいですね。
コロナパニックらしいです。
仕方がないですが、
特にお子さんが多い
家庭は忙しいですよね。
家事や育児をしながら
ビジネスをするってほんと大変だと思いますが
それでもビジネスを続けて
そして楽しみながら利益を出している主婦の人たち
には頭が下がります。
自分も頑張れ。
さてさて、
よくいただくリサーチのご相談として
「同じ商品を何度も見て
同じところをグルグル回っている気がします」
というお悩みです。
これは、よくあるパターンですよね。
「昨日と同じ商品を見ているなー」
「なんか同じセラーばっかりリサーチしているなー」
「新しい商品が見つからなくて、もう商品ないのかなー」
といったお悩みですね。
この場合は、同じキーワードでリサーチしている場合があります。
なので、キーワード派生していく方法も一つの方法です。
たとえば、
Amazon.comで見た商品が
英語の長いタイトルがあったとします。
その中に、
・・・Carry Bag、Camping, Backpacking、Hiking & Outdoor・・・
といったキーワードがあったとします。
これを一つずつ拾っていくんですよね。
たとえば、
「キャリーバッグ 輸入」
でAmazon.jpでリサーチします。
また、英語で
「Carry Bag」
Amazon.comや、DE、UKなどで
売れている商品を見つけてそれが
日本で売れていないかをチェックします。
これでよい商品が見つかったら
その商品を売っているセラーを見る。
というように海外の方で見つかったら
海外のセラーを見る。
次は、
「バックパック 輸入」でAmazon.jp。
そして、
「Backpacking」
などのキーワードで海外を見る。
そして、商品が見つかれば
それが日本のタイトルでも、英語のタイトルでも
いろんなキーワードを拾って、
また派生させていく。
という風にしていけば無限に
広がっていきますよね。
また、見つかったら、派生。
セラーをチェック。
セラーの扱っている商品を見る。
派生させる。
セラーを見る。商品を見る。
という風に
どんどん深くして、
どんどん違う面もとっていくようにします。
そうすることで
他の人と違ったところを
チェックできますし、
人と違ったリサーチができれば
よい商品が見つかる可能性も高くなります。
このようにしていく方法もあります。
リサーチは手を動かしながら、
頭も動かす。
そしてできればお客さんがどんな商品がほしいのか、
なんでこの商品が売れているのか
も考えると一段階アップした
リサーチができます。
というわけで、
「同じ商品ばかり見て、グルグル同じところを回っています」
といったときのやり方についてでした。
リサーチの参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
さっきも見たな?と思えるなら、それだけ商品も覚えています。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
交渉メールのやり取りで時間がとられて仕方がないとき。 2020.03.04
-
次の記事
海外輸入商品で独占販売権をとるか迷うときのチェックポイント。 2020.03.06