欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

物販における回収率について。

こんばんは。

AmazonでもYahooでも
言えることですが、
有在庫の販売の場合、
回収率って
けっこう大事なんですよね。

物の回転率というのも、
これに関係してきますが、
資金をどれくらいの期間で
回収しているかということですね。

資金量、利益率、売上高も
大事ですが、
回収率も大事なんですよ。

たとえば、
利益率の50%の
商品があったとします。

価格差があってよい商品なのですが、
売れるまでに1年かかったとします。

利益率も良くて、利益も出たとします。

でも、これって
資金面で見れば厳しいですよね。

資金が豊富にある場合は、
戦略的にこのような方法もとれますが、
そうでなければ、
最初のうちは厳しいですよね。

(上級者の方はあえて、
 このような戦略をとられる方も
 いらっしゃいます。)

ですので、はじめのうちは
仕入れた商品がどれくらいの
期間で販売できたかを
確認するようにして
おいてくださいね。

それをチェックすることで、
今度、仕入れることで
どれくらいの期間で販売できるかも
ある程度予測することができます。

もう一つなんですが、
例えば、その月に仕入れた額が
どれくらい先に回収できるかも
把握しておいた方が良いです。

例えば、
1万円の商品を10個仕入れて、
仕入が10万円だったとします。

それが、売れたとき、
1つあたりの入金額が
13万円だったとします。

これが2カ月後に、
8個売れたとします。

そうなると、
13万円×8個=104万円になりますよね。

簡単に言えば、
この時点で、仕入れた資金を
回収したことになります。

こういった考えになります。

コンサル受講者の方には、
このような数字管理の話についても、
できるだけお伝えするようにしています。

「利益が出ているけど、
 資金がなかなか増えないなー」

という方は、
回収率ということも
意識してみてくださいね。

参考になれば幸いです^^

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