欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

取引先との関係をさらに良くしたいと思うとき(国民性など)

こんばんは。

最近は、新型コロナウイルスで
暗いニュースが多いので、
反動で笑いを求める方も多いようです。

私は基本的に、
コンサルティングでも
普通に誰かとお話しするときでも
相手の方に笑ってもらえると嬉しくなるタイプです。

なので、元気がなさそうな方には
余計に元気になってもらおうとするのですが、
話した後に
「ラッコさんと話して元気が出ました」
と言ってもらえるとだいぶうれしくなります。

人間、笑うと自然に元気が出てきますよね。

ということは、
「笑う」って
体の健康にも、心の健康にも
よいのでしょうね。

このブログでは、
私の失敗ネタと
「変わったキャラクターの人間描写ネタ」が
喜ばれる傾向がありますので
その辺も意識していくことにします。

ちなみに、
過去の人気キャラクターは

しげおさん

です。

これが分かる方は
かなりのこのブログの通の方です。
いつもありがとうございます。

さてさて、
輸入ビジネスをしているといろんな国からの
輸入を行います。

アメリカやカナダだったり、
ドイツやイギリスのヨーロッパだったり。
中国、韓国、台湾などのアジアだったり。

同じ輸入ビジネスと言っても
幅が広いです。

そして、実践者として
年月を重ねるにつれて
国によって、文化や国民性が違って
それを意識することの大切さにも
気付いてきました。

交渉でも、
アメリカの会社と交渉するのと、
台湾の会社と交渉するのでは違ってきます。

ヨーロッパの中でも
ドイツの会社と交渉するのと
フランスの会社とやり取りするのは
ちょっと違ってきます。

その国の人たちの
性格を調べたり、
今までのやりとりでの
経験をもとに少しずつ変えていきます。

相手の文化に合わせるようなイメージです。

たとえば、アメリカ人の場合は、
ハッキリとシンプルに物事を伝えます。
イエス、ノーをはっきりと伝えるようにします。

中国や香港などのアジア系の場合は、
数字のこだわる方が多いので
話すときは貿易会社っぽいイメージの方が
話が進みやすいようです。

このように
国によってちょっとずつ変えていったり、
相手の担当者によってちょっとずつ
内容を変えていけるようになると
話もスムーズに進みやすくなります。

輸入ビジネスの取引となると、
どうしてもこちらのことばかり
言ってしまいがちになりますが、
相手の国の文化や、国民性に合わせていく

という意識持つと
もっと取引もうまくいくし、
信頼関係も築きやすくなると思います。

私もその国の人の性格などを
インターネットで調べることも多いです。

取引先との関係をさらに良くしたいと思うときは、
このようなことも考えてみるとよいですよ。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
いろんな国の環境があって、暮らしがあり、性格があります。

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