リサーチで欧米メーカーと中国系メーカーを見分ける3つのポイント。
- 2020.05.01
- 輸入ビジネス 商材選定 3 欧米輸入 上級/代理店
- 輸入ビジネス
こんばんは。
うちの愛犬の
メンタルがようやく回復してきました。
病院で
お知りについた糸を
抜糸してもらったら
かなりご機嫌になりました。
どうやら、糸が気になって
しかなかったようです。
すぐにお座りしていたのは
気になっていたからのようです。
ここ最近の
抱っこ攻めから
ようやく解放されました。
よかったです。
さてさて、輸入ビジネスの
代理店系の商品のリサーチついてです。
商品をリサーチするときは、
その国のメーカーがどこの国であるかを
いつも意識しながらリサーチしています。
中国メーカーでもよいのですが、
どうしても中国メーカーから
仕入れを行うと
中国で自社で生産しているセラーに
勝てないことが多いんですよね。
なので、アメリカ、カナダ、ヨーロッパなどの
欧米メーカーや
オーストラリアなどのメーカーも
探しています。
そこでなんですが、
売れている商品でも
中国メーカーなのか
欧米メーカーなのか
なかなか見分けがつきません。
それで、私なりの
ざっくりしたポイントを3つほど
お伝えしますね。
まずは、説明文のところです。
Amazon.comで
説明文が、ぎっしり書かれているのは
中国メーカーのことが多いです。
箇条書きのところに
頭に、チェックマークやビックリマークが
ついている場合もさらに
確率が高まります。
まずは、ここを見てみるとよいでしょう。
次に、画像のところです。
画像のところで
アジア人が出てくる場合は
中国メーカーのことが多いですが、
最近はこれも白人のモデルさんを
使われることが多くなって、見分けがつかなくなってきました。
でも、動画のところを見ると
アジア人が説明しているパターンがあります。
これは、
中国メーカーの場合が多いです。
最後に、
メーカーのホームページです。
会社の住所や電話番号がのっていない場合は
中国や香港などのメーカーの可能性が高いです。
でも、最近では電話番号だけ
アメリカの番号がのっている場合があります。
どんどんレベルアップして見分けがつかなくなってきていますが、
なれてくると、感覚で何となくわかるようになります。
というわけで、私が普段しているリサーチの
感覚の部分をできるだけ、言葉に落とし込んで
お話ししました。
初心者時代を含めると
これまでに恐らく数百時間、
数千時間リサーチしてきた
あくまでも私の経験上の話ですが、
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
画像を見た瞬間、閃くようになれば、けっこういい感じです。
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