欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

ETD、ETAについて。(貿易、輸入、物流で使うとき)

こんばんは。

どうでもよい話ですが
ミニストップの
ソフトクリームって
なんであんなに美味しいんですかね。

あれを食べてしまうと
普通のコンビニのガラスケースに入っている
ソフトクリームが食べられなくなってしまいます。

美味しいものを知ってしまうのも
一長一短ですね。

さてさて、
今日はちょっとした用語について
お話しさせてください。

ETD

ETA

です。

これは輸入ビジネス、
貿易ビジネス、物流を使ったビジネスで
使われる用語です。

ETDとは、業界によりいろいろと意味が違ってきますが、
出発予定時刻、日付け (Estimated Time of Departure)の略で使われます。

海外メーカーとのやり取りで、
出荷の際に使われる
ときは、メーカーからの発送日の意味で
使われることが多いです。

使い方としては
例として
ETD: 27 May, 2020
といった感じですね。

これだと、
2020年5月27日に発送。
という意味になります。

また、ETAは
出発予定時刻、日付けETA (Estimated Time of Arrival)
といった意味で使われることが多いです。

使い方としては
例として
ETA: 1 June, 2020
といった感じですね。

これだと、
2020年6月1日に日本到着。
という意味になります。

海外メーカーとやり取りして、
ETAやETDといった言葉がでてきて、
???
とならないように、
知っておいて損はないですよね。

貿易の際や、輸入の際に
海外の会社との取引で
たまに出てくる言葉なので
参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
略語のシステムって、最初に考えた人すごすぎです。

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