ETD、ETAについて。(貿易、輸入、物流で使うとき)
- 2020.06.01
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- 輸入ビジネス
こんばんは。
どうでもよい話ですが
ミニストップの
ソフトクリームって
なんであんなに美味しいんですかね。
あれを食べてしまうと
普通のコンビニのガラスケースに入っている
ソフトクリームが食べられなくなってしまいます。
美味しいものを知ってしまうのも
一長一短ですね。
さてさて、
今日はちょっとした用語について
お話しさせてください。
ETD
と
ETA
です。
これは輸入ビジネス、
貿易ビジネス、物流を使ったビジネスで
使われる用語です。
ETDとは、業界によりいろいろと意味が違ってきますが、
出発予定時刻、日付け (Estimated Time of Departure)の略で使われます。
海外メーカーとのやり取りで、
出荷の際に使われる
ときは、メーカーからの発送日の意味で
使われることが多いです。
使い方としては
例として
ETD: 27 May, 2020
といった感じですね。
これだと、
2020年5月27日に発送。
という意味になります。
また、ETAは
出発予定時刻、日付けETA (Estimated Time of Arrival)
といった意味で使われることが多いです。
使い方としては
例として
ETA: 1 June, 2020
といった感じですね。
これだと、
2020年6月1日に日本到着。
という意味になります。
海外メーカーとやり取りして、
ETAやETDといった言葉がでてきて、
???
とならないように、
知っておいて損はないですよね。
貿易の際や、輸入の際に
海外の会社との取引で
たまに出てくる言葉なので
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
略語のシステムって、最初に考えた人すごすぎです。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
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