代理店商品をリサーチするときに、視野を広げる方法。
- 2020.06.05
- 輸入ビジネス 楽天・Yahoo!関係 3 欧米輸入 上級/代理店 代理店その他
こんばんは。
現在、総代理契約や代理店契約、
独占販売契約を結んだりして
輸入した商品を
日本で独占的に販売している
商品が6、7社ほどあります。
それで、在庫が切れたりするものもあるのですが
それぞれで
おかげさまで
いい感じに売れてきているんですよね。
でも、全部を力を入れていくわけには
さすがにいかないので
どれに絞っていくかについて
いつも考えています。
でも、売れている商品を
やめるのももったいないですし、
メーカーとも良い関係で
やり取りさせてもらっているので
期待にこたえたいというのもあります。
でも、やりすぎると
どんどん忙しくなって
自分の時間がどんどんなくなってしまいます。
やりたいことが多すぎて
追い付いていない状態です。
殉職に気を付けます。
さてさて、
今日は上の話の流れで
このままお話しさせてください。
代理店ビジネスでもそうですが、
普通の新規登録の商品でも同じです。
自分が見つけた商品を
Amazonや、楽天、Yahoo!ショッピングなどで
販売していきます。
この場合、当たり前ですが
自分で新規のカタログを作ります。
この場合、
自分の売る力がついてくると
それだけ選択肢が多くなってきますし、
いろいろなところが見えるようになります。
例えばですが、
無在庫で月に3個、4個売れている商品が
Amazonであったとします。
これは、アメリカからの輸入品だったとします。
値段が15,000円で販売されています。
この場合いろんなところをチェックすることで
もっと売れるかどうかの伸びしろが分かります。
たとえば、
・タイトルが英語のままになっている
・商品説明が不十分で、お客さまに分かりづらい
・写真が少ない、分かりづらい
・バナーでお客さまのメリットが分かりづらい
・商品コンテンツが充実していない
・キーワードが入っていなくて、SEO対策がされてない
・広告が出されていない
・Amazon以外の販路で売られていない
・ブランドが有名になるようにアピールされていない
・ほかにも商品があるのに一つしか販売されていない
・値段が相場に比べて高い
などなど、いろんなところをチェックできます。
そして、こうやって
チェックできれば
それを自分がその商品を扱ったら
どれくらい売れるかなーというのもなんとなく
想像がつくようになります。
市場の大きさや、
競合の強さ、競合商品の売れ行き、単価、
その商品の特徴などを
調べて考えると
さらにどれくらい売れるかが分かりやすくなります。
こういったことを考えると
月3、4個だった商品が、
月50個、100個売れる可能性がでてきます。
そうなると、
独占販売権や、代理店契約の対象になってきますよね。
このように
自分に売る力がついてくると
選べる商品も増えてきて、選択肢も広がりますし、
見るところの視野も広く見えるようになります。
といっても、私もぜんぜんまだまだ
のヒヨッコなんですけどね^^
まだまだ、日々研究中です。
というわけで、
代理店商品をリサーチするときに、視野を広げる方法でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
料理が上手になると、同じ材料でいろんな料理が作れます。
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