海外メーカー交渉でメールの返事が来なくて困るとき。
- 2020.06.15
- 輸入ビジネス 交渉全般 2 欧米輸入 中級/交渉
- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
日々、輸入ビジネスの
ブログを更新しております。
ラッコと申します。
読者の方から
「昨日の健康診断の話が
面白かったです」との
ご感想をいただきました。
ありがとうございます!
また、中には
「ラッコさんの健康診断の説明が
プロフェッショナルだと思います」
というお褒めのお言葉をいただきました。
こ、光栄です!
ついに
健康診断の説明の
プロフェッショナルと
なってしまいました。
NHKの
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
のテーマソングが思わず
頭に流れてきます。
番組の最後に、
テーマソングがバックで流れる中
スタッフの方から質問されて
「あなたにとって、
健康診断とはなんですか?」
というエンディングですかね。。
シュールですね。
・・・
今後は輸入の話の方も
注目してもらえるように
がんばっていきます。
いつも温かい応援
ありがとうございます。
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「海外メーカーやショップにメールしていますが、
なかなか返事がきません。
この場合、どうすればよいでしょうか?」
とのご質問です。
これは、欧米輸入の交渉のあるあるですね。
思いつくのを3つほどお話ししますね。
1つ目は、
もう一度メールを送る
ということです。
1週間おきに、返事が来なかったところに
もう一度メールしてみます。
タイミングが合わなかったときもあるので、
返事がもらえる確率が高くなります。
取引したい相手先であれば
3回くらいはメールしてみましょう。
土日は極端に返信率が落ちますので
曜日は、火曜日から木曜日がおすすめです。
2つ目は、
電話する
です。
こちらは、パートナーに依頼して電話してもらう方法です。
「メールしましたが、見てもらえましたか?」
「担当者の方のメールアドレスとお名前を教えてもらえますか?」
といった簡単な質問から入ると返事が来やすいです。
交渉が得意なパートナーさんの場合は、
そのまま交渉してもらってもよいです。
3つ目としては、
SNSからメッセージを送るというのもあります。
FacebookやTwitterなどからメッセージを送る方法があります。
この場合、交渉文で送るのではなく「商品を買いたいです」
といったシンプルな文章で返事をもらうことを
心掛けるとよいでしょう。
ほかにもいくつか
方法はありますが、
今日は代表的なパターンをお話ししました。
交渉メールを送るけど
なかなか返事が来ないという場合の
参考にしてもらえれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
返信が欲しいと思えば、いろいろとアイデアも湧いてきます。
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