欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーと交渉するのに気が引けるとき。

こんばんは。

夏と言えば
ざるそばの
季節ですね。

ざるそばが
大好きなのですが、
つゆは濃いめの方が
好みです。

ほんとに美味しいそばって
そば自体にも味があって
美味しいんですよね。

あれに、濃いめのつゆで
わさびをつけてツルツルと
いただくと、この暑い季節は
最高ですね。

そのあとの、
そば湯も大好きなのですが、
つゆをそば湯で割っていただきます。

大好きなので、全部飲んでしまうのですが、
そうなると必然的につゆも
全飲み
してしまう形になります。

そのあと、
めっちゃ喉が渇きます。

カラっカラになって
大量の水を飲むことになります。

ここまでがセットで
いつものパターンです。

考えてみると、
おそばの最初の一口から、
もうすでに喉が渇くシナリオが
はじまっています。

学習しない人間です。

さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。

「メーカーやショップと交渉しています。
値引き交渉をしているのですが
なんだか相手のことを考えると
申し訳なく思ってしまいます。
こんなときはどうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですねー

これは、私も最初の頃は
こういった気持になることもありましたね。

値引き交渉というと
なんだか厚かましく思われないか、
相手が気分が悪くならないだろうか
とビクビクしながらやっていたときもありました。

でも、やっているうちに
そうではないということが分かった来たんですよね。

私はけっこう長く付き合っている
会社が多くて、5年以上付き合っている
会社も複数あります。

これって、ブログを書きながら
さらっと今お話ししましたが
自分でもなかなかすごいことだなー
と思いました。

もう、5年ですか。

今の自分があるのは
ほんと取引先があるからなので
感謝ですね。

それで、話が戻りますが、
私の例でいえば
5年以上取引しているところから
毎月何百万円も仕入れをしているわけですね。

そうなると、
相手としては
毎月それだけの売り上げが上がっていることになります。

小さな会社であれば
それなりに大きな売り上げになりますよね。

これが、最初の交渉で
私が値引き交渉がうまくいかずに
取引ができていなければ
相手の会社のこのような状況になって
いなかったわけです。

となると、もちろん自分にとってもよいですが、
相手にとってもよいですよね。

なので、値引き交渉をすると
申し訳ないという気持ちも確かに分かりますが、
結果的に自分ががんばって
日本で販売していけば
相手にとっても、とてもプラスになるんですよね。

こういう感じなんです。

なので、
あまり気を遣いすぎずに
ビジネスができれば相手にもメリットになる
もっと言えば、

自分が取引するのが
他の日本の会社と取引するよりも
相手にとっても一番だくらいの
強い気持ちで
熱意を込めて交渉するのもよいですよね。

いかがでしょうか。

少しは、
ご質問のお答えになりましたでしょうか^^

というわけで、
海外メーカーと交渉するのに気が引けるときに
ついてでした。
参考になれば幸いです。

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