欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Keepaの波形がハッキリしないときに売れ行きを見る技。(小技編)

こんばんは。

急に暑くなってきました。

急にです。

やっぱり予想通りですね、
冷夏と思っていたら
急に暑くなるパターンです。

体が慣れていないので
余計に暑く感じます。

この時期に風邪をひくことが多いので
気を付けます。

お互いに夏風邪には気をつけましょうね。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「各国のAmazonで、
Keepaを使ってリサーチして
売行きを確認しています。
Keepaの波形がいつもと違うときは
どのように判断すればよいでしょうか?」

とのご質問です。

これも、具体的ですねー

普段からリサーチしているから
できるご質問ですね。

Amazonビジネスで欧米輸入の場合
海外Amazonで
アメリカ、ドイツ、イギリスなどのAmazonを
見ていきます。

Keepaで売れ行きを見るときは、
あくまでもザックリですよね。

あくまでもこれは、ランキングの変動なので
正確な売れた個数は分からないものです。

ランキングが上がって、下がったら
一つ山ができます。

これが2つ山ができれば、
だいたい2つぐらい売れているだろう、
5つ山ができれば、だいたい5つぐらい売れているだろう
と判断します。

あくまでもザックリです。

ランキングとは相対で決まりますので、
他の商品のランキングが上がれば、その商品のランキングは下がりますし、
逆もあります。
なのであくまでも売れた個数ではないということですね。

それでなんですが、
波形がきれいに見えなくて
売れているのか、売れていないのか分かりづらいときがあります。

この場合、私はまずはその商品の
カテゴリーごとのランキングを見ます。

ランキングがよければ、売れていると判断します。

ランキングはジャンルによっても変わってきます。

次に、ちょっとした裏技があって、
そのカテゴリーを詳しく見ていきます。

たとえば、マグカップの商品だったら、
マグカップの小カテゴリーを見るわけですね。

そして、その商品と同じくらいのランキングの商品を
見ます。

その商品をチェックしたときに、
Keepaの波形が見えていたら、
それを参考にすればよいですよね。

ランキングが近いということは
売行きも近いということですからね。

シンプルな方法ですが、
たまに使う方法です。

私の場合、現在は
代理店ビジネスで日本で売れていない商品を
販売していくというものをメインでリサーチしますので
そこまで細かい売れ行き(個数)は見ていません。

それよりも、市場の大きさ、トレンド、競合の強さ
将来性などを見ていきます。

ですが、単純転売の小売り仕入れだったり
メーカーや卸仕入れの場合、
こういった個数の判断も必要になりますので
リサーチの参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
柔軟に考えてみると、次の一手が見えてきます。

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