欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスのメール交渉について(メーカー、ショップ別の文章編)

こんばんは。

私は昔からカフェインが
どうも苦手なんですよね。

コーヒーや紅茶などは
飲んでいるときは美味しいと
思うんですよね。

でも、特に夜にカフェインを
飲むと寝れなくなってしまいます。

夜眠るときに

「あれ、全然眠れないんだけど」

となります。

眠れないときに、
振り返ってみると
コーヒーを飲んでいたことを思い出します。

コーヒーよく飲む人って
よく眠れますよね。

毎日飲んでいたらやがて慣れていくもんなんでしょうか。

毎日飲んでいたら、私の場合、
寝不足になりそうです。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「Amazon輸入ビジネスで、
メーカー交渉をしています。
この場合、メーカーと、ネットショップでは
交渉の文章の内容は変わりますか?」

とのご質問です。

これはですね、
難しときは相手の立場になって
考えてみると分かりやすいです。

相手がメーカーの場合は、
やっぱり自社が作っている商品に
思い入れがあります。

なので、
他にはない特徴、素晴らしい点などの
商品のことを褒められたりすれば
うれしくなります。

また、自社の商品を
日本でどのようにして
販売していくのか、
どのようにブランディングしていくのかにも興味があります。

また、価格が崩れて、
ブランドのイメージが悪くなるのも気にします。

なので、このような場合は、
・あなたの商品のこういったところが素晴らしい。
・日本のお客さんにこの素晴らしい商品を広めたい
・このような方法で販売していく
・値崩れしないようにして、ブランドイメージの向上に努める

といった言葉が響きやすくなります。

一方で、
ショップや問屋の場合は
一つの商品にそこまで思い入れがありません。

なので、
・どれだけ商品を買ってくれるか
・どれだけ取引で利益がでるか
・どんな商品を買ってくれるか

といったことが興味があります。

このような場合は、

・毎月これくらいの量を仕入れます
・徐々に数を増やしていきます
・種類もどんどん増やしていきます
・あなたの売り上げも上がります

といったフレーズが
印象が良くなります。

カンタンに言うと
テンプレートではなくて
相手のことを考えて
相手の気持ちを考えて
文章を作っていくということですね。

最初のうちは慣れないと思いますが、
やっていくうちになんとなくできるようになっていきます。

というわけで、
メーカーと、ネットショップでは
交渉の文章の内容は変わりますか?
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
メールでも、手紙でも、相手のよって文章は変わるものです。

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