欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon、楽天の商品ページ(伝える編)

こんばんは。

最近急に寒くなりましたね。

私も体調崩しそうになりましたが、
クスリの力でもちなおしました。

科学の力はすごいですね。

また、台風が来ていますので
お互いに注意しましょうね。

さてさて、
今日は商品ページのことでお話しさせてください。

いただいたご質問にお答えしていきます。

「以前のバナーシリーズで、画像だけで
どのような商品か分かるようにした方が良いとの
お話しでした。この映像が思い浮かばない場合は、
どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

以前バナーシリーズの紙芝居編のところで
お話しした内容でですね。

バナーは、文字だけで伝えようとするのではなくて、
写真をパッパッと見たときに、それで
分かるようにした方が良いというお話をさせていただきました。

その画像が思い浮かばないときですよね。

そういう場合は、
逆に文字や言葉をつかえない状況を想像してみるとよいでしょう。

たとえば、
あるゲームがあって
あなたと友人の2人がいるとします。

あなたは、友人にあなたの商品を
声を使わないで、身振り手振りのジェスチャーだけで
説明しなければなりません。

部屋の中には、
写真やモノがいろんなグッズが置いてあります。

ゲームに負けると1万円とられます。
ゲームに勝つと1万円もらえます。

これだと必死に伝えようとしますよね。

写真、ぬいぐるみ、おもちゃ、ボール、ライト
ありとあらゆるものを使って
その説明をしようとするでしょう。

ランタン

という商品だったら、
テントのアイテムや、懐中電灯、夜の写真などを
使って説明するかもしれません。

そうすると、
どうやって画像で説明すれば
なんとなく頭でイメージできますよね。

そのイメージできたものを
今度は、Webやパソコンの中で表現するだけです。

そういった画像や、素材をフリー素材で使ってもよいですし、
メーカーの素材、デザイナーさんに依頼して集めてもらうことができます。

まずは、このようにすると
考えるきっかけになると思います。

というわけで、
Amazonや楽天のバナーで
画像だけで
どのような商品か分かるようするのが
むずかしいときについてでした。

これは、もちろんどこかにのっていたやり方ではなくて
私が実践の中で考えたやりかたです。
なのでこのブログの読者の方に
お役に立てればと思います。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
必死に伝えようとするときに、アイデアも降ってくるものです。

 

 

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