欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

交渉メールの返信が来た時のベストの返信タイミング。

こんばんは。

最近、ふと思うのですが、
今のような形の個人向けのコンサルティングが
いつまで続けられるかなー?
と思う今日この頃です。

それよりも
このブログがいつまで続けられるかなー
とも思う今日この頃です。

それと、
定期的に休みを取った方が
「これは確実に良いな」
とも思います。

人間、週に1回は休みを取った方が
生活のバランスが良くなるように
なっているのでしょうね。

誰かがどこかで決めたか分かりませんが、
基本的に日曜日などの
週に1回休みというのは、
世界共通の人間の知恵なのかもですね。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「海外メーカーと数社と交渉しています。
メーカーから返事があったときは、どのタイミングで
返事をしたほうがよいといったことはありますか?」

とのご質問です。

これはですね、
もう私の中でははっきりしているのですが、
返事は早いに越したことはないですね。

何をするにもできるだけ返事を早くするように
心掛けています。

返信メールを作るのが土日の場合は、
送信日時設定で月曜日にしておくとよいでしょう。

昔から長く取引がある
海外の取引先は、特に曜日は考えずに返信しています。

ですが、こちらからの新規でメールを送るときは、
始めて送るメーカーでも、
昔から付き合いがあるメーカーであっても
できるだけ土日は送らないようにしています。

いつも返信スピードが早いと
それだけで信用につながっていきます。

あとは、支払いの請求があったときも
できるだけすぐに支払うようにしています。

相手からPayPalの請求があっても
たとえば、4日間こちらから返事がなければ
相手も不安になりますよね。

これが続くと、もっと不安になります。

逆に、
いつもPayPalの請求をしたら
次の日にはすぐに支払うようにしていたら
相手としては安心できますよね。

このような感じで
信用はすぐにできるものではなくて、
日々の普段のやりとりで
徐々にできてきて、
それが信頼関係につながると思っています。

なので、返信も
なにかの対応もできることは
できるだけ早くやった方が
印象が良くなりますし、
仕事もスムーズになります。

こちらが、いつもテンポよく仕事をしていたら
相手先もそれに合わせて、テンポよく
してくれることもあります。

というわけで、
交渉メールの返信が来た時のベストの返信タイミング
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
急いでいるときに、吉野家に行くと、いつもの安心感があります。

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