欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

仕入れた商品がAmazonで全然売れないときの対処法。

こんばんは。

苦手な食べ物はパクチーなのですが
パクチーが大好きで
大盛食べる人もいるそうです。

すごすぎます。

逆に、パクチー嫌いの人に
無理やりパクチーを食べさせることを
パクチーハラスメント、略して
パクハラとも呼ばれるそうです。

パクハラ、恐るべしです。

大盛りのパクチーを食べるくらいなら、
HIITを30分の方が耐えられる気がします。

どっちも厳しいですが。

さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。

「Amazon輸入で、欧米商品を仕入れて販売しています。
仕入れは順調伸びていますが、まったく売れ行きが良くないです。
こういった場合は、どうすればよいでしょうか?」

とのご質問です。

なるほどですね。

この場合は、売れ行きが悪いということを
なにがいけないのかを具体的にしていくことが大事ですね。

まずは、Amazon販売の場合、
チェックしてもらいたいのが、
商品ごとの数字なんですよね。

具体的には、アクセス数や購入率です。

Amazonのセラーセントラルから
→レポート
→ビジネスレポートを見ていきます。

右側の
(子)商品別詳細ページ 売上・トラフィック
を見ていきます。

ここで、商品ごとのアクセス数を見れます。

セッション数は、商品ページに訪問された回数です。

指定した期間内に、
出品者のページが閲覧された回数が、
ページビューになります。
一人が2回閲覧すると、2回分カウントされます。
つまりは、ページが表示された回数ですね。

ここがまったくなければ、
モノが売れないですよね。

お店にお客さまがきていないことになります。

ここが、低ければ、
今度はカートボックス取得率を見てみましょう。

カートが取れなければ、
Amazon販売は売る機会が少なくなって
売行きも悪くなります。

ここを並び替えて、カートボックス取得率が0%
になっている商品がないかもチェックしてみましょう。

価格がカート価格よりも高い場合、
カート取得率が低くなります。

次に、ユニットセッション率です。
こちらが、購入率にあたるものですね。

アクセスが集まっているのに売れないならば、
ページの問題になります。

お客さまが来ているのに、モノが売れない状態ですね。

商品が魅力的でない
価格が高い
商品ページが魅力的ではない

といった理由が考えられます。

なので、まずはアクセス数と、
カートボックス取得率からチェックしてみましょう。

ここが悪い場合は、
・ページのタイトルや箇条書き、キーワードを修正する
・広告をかける
・価格を見直す

といった改善策をやっていきます。

売れないと単純に思うよりも、
具体的に理由を探すことが大事ですね。

そこで、自分なりに改善策を実施して、
それでよくなれば、それでまた一つ成長です。

というわけで、
仕入れた商品がAmazonで全然売れないとき
の対処法についてでした。参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
国語が得意、算数が苦手。一つ一つ原因があります。

↓シェアしてもらえるとうれしいです

↓応援クリックが励みになります

ブログランキングへ



↓メルマガ登録はこちら

メルマガのご登録


↓まとめシリーズはこちら

まとめシリーズ