輸入ビジネスを準備不足で、見切り発車してしまったとき。
こんばんは。
こうやって秋が深まって
寒くなってくると
どうしてもおでんが食べたくなってきます。
おでんの好きな食材といえば
やっぱり王道のダイコンですね。
自らは主張せず、
おでんのダシをしみこませて
最強のポジションを獲得しています。
あとは、卵もいいですね。
あのおでんの味がしみこんだ卵は
白身の部分もよいですが、
中身の黄身の部分が、おでんのスープを
混ざりあうと最強のコラボレーションになります。
あとは、糸こんにゃくも捨てがたいですね。
もともと、彼も主張が強くないのですが
おでんのスープがしみこむと
急にすばらしいポジションを獲得します。
歯ごたえもよいですよね。
時間をかけて味がしみこむには
やっぱり二日目の方がいいですねー
(テンションが上がっております。)
なんかお話をしていたら
余計に食べたくなってしまいますね。
おでんのシーズンです。
さてさて、
いただいたご質問に
お答えしていきます。
「私はいままで輸入の経験も、
ビジネスの経験もないです。
ですが、自分で稼ぐ力をつけたくて、
輸入ビジネスを見切り発車ではじめました。
これってどう思われますか?」
とのご質問です。
これはですねー
私は個人的にはいいと思っています。
自分も見切り発車で
輸入をはじめましたからね。
ようするに
全部準備が整ってからはじめるか、
そうでないかということですよね。
たとえば、
・今はパソコンが古いからそれを買い替えてからにしよう
・もっと本で勉強して知識をつけてからはじめよう
・輸入なので英語を少し勉強してから使用
・パソコンのスキルを上げてからはじめよう
・資金をもっとためてからはじめよう
といったことも準備になりますよね。
こういったことをしないで
サッとはじめてしまって
あとで不足しているものは
走りながら考えよう
というのが、見切り発車になりますよね。
こういう考え方の方って
コンサルティングをしていても
うまくいく方が多いんですよね。
逆に、常備が整わないと
次の行動に移せない方は
結果が出るのに時間がかかります。
一つ一つのことで
毎回考えすぎてしまって
失敗を恐れてしまったり
細かいところが気になってしまうと
どんどん足が止まってしまいます。
足が止まって、余計な情報が
どんどん入ってくると、
余計に不安になって
もっと動けなくなってしまいます。
なので、どんどん行動しながら
「失敗してもいいから先に進もう」
「足りない知識は、実践しながら調べていこう」
という気持ちで行うと
ちょうどよいです。
実際に私も実践主義者ですので
知識は行動しながらついてくると思っています。
3カ月間、英語や貿易、パソコンの勉強して
実践にうつさなかった人と。
3カ月間、実践でがんばって、
失敗を10個して、成功を5個した人。
どちらの方が成長したかといえば、
圧倒的に後者の方になります。
実践で使える知識も技術も
経験の中で、後者の方がずっと
増えています。
実践のビジネスはそんな感じです。
たしかに、不安なこともあります。
自分にできるだろうか?
と怖くなることもあるでしょう。
でも、何事もやってみないとわからないですよね^^
もし、輸入ビジネスに限らず
あなたがチャレンジしたいことがあるならば
準備が整う前に、まずは体験してはいかがでしょうか?
そこからまた新たな気づきや
やりたいことが見つかるかもしれません。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
やっていくうちに、だんだんとスキルも染み込んでいきます。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
-
前の記事
Amazon販売で初回だけ割引してお客さまに知ってもらう方法。 2020.11.16
-
次の記事
海外メーカーへの交渉方法(メール編) 2020.11.18