欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

海外メーカーへの交渉方法(メール編)

こんばんは。

最近は、18時に就業時間を設定して
いったん仕事を終わるようにしています。

そして、軽く運動をして
食事をするようにしています。

個人ビジネスは
やりだすと自分が良いと思うまで
やってしまうことがあるので
こういったメリハリも大事ですよね。

なので、18時までにブログも
書き終えたいのですが
今日は完全に出遅れました。

もうすぐ22時ですね。

いわゆる残業です。
まあこんな日もあります。

さてさて、
今日は海外メーカーから返事が来ないときの
対応方法についてお話しさせてください。

単純なメーカー取引でも、
代理店系ビジネスで独占販売交渉をする場合でも
まずはメーカーにアプローチすることから始まります。

そして、基本的にはまずは
メールから連絡します。

メールで連絡するときは
メーカーサイトのコンタクト欄にのっている
アドレスを調べて、そこに乗っている
メールアドレスに送っていきます。

また、コンタクトフォームが
設置されているときは、
そちらから送っても構いません。

よくご質問で、
メールとコンタクトフォームがどちらがよいですか?
とお尋ねをいただきますが、
これはどちらでもかまいません。

メールで返事がなければ
コンタクトフォームで、

コンタクトフォームで返事がなければ
メールで連絡を取ります。

そして、返事が来ない場合は
相手がメールに気づいていない可能性もありますし、
迷惑フォルダに入ってしまう可能性もありますので
連絡を取りたいメーカーには、日にちを変えて
3回は送るとよいですね。

1回目よりも、2回目、
2回目よりも、3回目の方が
文章を短くした方が良いです。

たいてい返事が来ない場合は、
長すぎて読んでもらえない
ということが多いんですよね。

なので、返事が来ない場合は
どんどん短くして、
返事が来ない場合は極端な話
「日本に送れますか?」
「在庫はありますか?」

といったシンプルで返事がしやすいメールを送って
まずは返事をもらうことを優先した方が良いです。

返事がもらえないと何もはじまりませんからね。

というわけで、
今日は海外メーカーへの
メールでのコンタクト方法の基本編について
お話しさせていただきました。
参考になれば幸いです。

また別の日に
別のコンタクト方法についても
お話ししますね。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
長々とした案内のメールは、受け取ると読むのも大変です。

 

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