交渉メールで見た感じで決まること。
こんばんは。
たまには、
輸入ビジネスの交渉ネタです。
海外のセラーと交渉していて、
数をこなしていると、
返事が来た瞬間に、
相手先の反応が分かることがあります。
「おっ、これは反応がいいな」
とか
「あー、これはどうみてもダメだな」
とかですね。
もうほんと感覚の世界なんですが。
とくに、ダメなパターンですが、
文章を読んだり、
翻訳したりする前に、
もう、見た瞬間に分かることがあります。
ダメなパターンの
キラーワード的なものもあります。
例えば、
「can not(できません)」とか
「I’m sorry(ごめんなさい)」とか
「Unfortunately(不幸にも)」とか
ですね。
こういった
フレーズが文章の中にあった瞬間に、
「はい、終了」
と心の中で思ってしまいます。
もはや、
「Unfortunately(不幸にも)」
クラスのキラーワードになると、
「一撃で終了」
といった感じです。
交渉メールをたくさん
送ったことがある方は、
なんとなく分かってもらえるのでは、
ないでしょうか^^
逆に慣れてくると、
反応が良いときは、
このセラーはいけるかも、
といったことも、
なんとなく分かってきます。
ここら辺は、
ほんと経験や慣れといった
ことになるんですよね。
反応が悪いときは、
早めに見切りをつけて、
反応が良いときは、
粘り強く交渉するとよいですよね。
というわけで、
キラーワードについてでした^^
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「勘」というのは、経験の中から生まれるのでしょうか。
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