欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

輸入ビジネスをする上で知っておきたい数字。(コンバージョン率編)

こんばんは。

最近特に思うことですが、
料理って
食感が大事と思うんですよね。

いきなり、食べ物の話で
しかも、踏み込んだ話ですみません。

たとえば、シーザーサラダにも
ベーコンのカリカリしたものが入っていたりとか、
クルトンのカリカリしたものが入っていたりとか。

あれって、食感のためですよね。

というか
クルトンって、
ほぼ食感担当ですよね。

ちょっとしたクルトンの
歯ごたえが、全体の味に変わってきますよね。

なので、
思いついたことがあるんですよね。

それは、
バニラのスーパーカップアイスに
コーンフレークをかけて食べたら
さらに美味しいんじゃないかということです。
家でもパフェのような贅沢な気分になれるはずです。

名付けて、

アイス食感大事理論です。
(漢字多め)

今度、実験してみます。
この理論が証明されたらブログでも紹介しますね。
(輸入のブログです。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
先日はクリック率についてお話ししました。

今日は、コンバージョン率についてもお話ししますね。

コンバージョン率とは、購入率のことです。

たとえば、
ご自分の商品の商品ページに
100人お客さまが見に来たとします。

アクセスが100ですね。

このうち、3人の方が商品を買ってくれたとします。

この場合は、
100人中、3人が購入してくれたことになりますので
購入率は3%になります。

この購入率もすごく大事なんですよね。

たとえば、
1000人のお客さまがページに来たとします。

コンバージョン率が3%としたら、
1000×0.03=30個売れることになりますよね。

これが、
コンバージョン率が1%だけ上がったとします。

コンバージョン率は4%になりました。

そうなると、
1000×0.04=40個売れることになりますよね。

たった1%上がっただけでも
売行きが
10個変わるわけです。

1%といっても大きいですよね。

なので、バナーに手を加えたり、
写真の質を上げたり、
説明書きを変えたりすることで
1%でも購入率を上げることで
全体の売り上げが毎月変わってきます。

たった、1%。
されど、1%です。

これが、3%、5%と変わってくると
かなり大きいですよね。

コンバージョン率は
とても大事な数字なので
これからインターネットを使った物販をされるならば
覚えておいてくださいね。

というわけで、
輸入ビジネスをする上で知っておきたい数字(コンバージョン率編)
についてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ちょっとした差の積み重ねで、全体が変わってきます。

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