欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入でリサーチを上達させる方法。

こんばんは。

先日、駅伝の沿道を走っている人の
話をブログでお話ししたんですよね。

あの人たちが、なぜ走っているのか?
という謎ですね。

私の予想としては
「テレビに一秒でも長く映りたい」
「選手とかけっこしてみたい」
という気持ちがあると思っていたのですが、
駅伝経験者の読者の方から情報をいただきました。

あの沿道を走っている人は
「箱根駅伝を走るようなトップランナーが
どれくらいのスピードで走っているかを
体感したいため」
という理由もあるそうです。

たとえば、その人が現在中学生で
長距離走をしているとしますよね。

その中学生が、将来箱根駅伝に出たいと
夢見ているとします。

その夢の舞台に出るためには、
自分がどれくらいのスピードで走る必要があるかを
意識づけて、それを目標にするためだそうです。

めっちゃ、深い意味があったんですね。。

勉強になりました。ありがとうございます!

輸入ビジネスのブログを書いていて、
沿道の走りについて、めっちゃ勉強になりました。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
今日は単純転売の小売り仕入れのリサーチについて
です。

Amazonの欧米輸入であれば
はじめは
日本のAmazonの価格と、
海外のAmazonの価格を見比べていきます。

そして、価格差があって、
売れ行きの良い商品があれば
それを仕入れていきます。

この場合、大事なのはスピードになります。

たとえば、
Aさんは、1時間に10個の商品を見比べたとします。
Bさんは、1時間に100個の商品を見比べたとします。

この場合、Bさんの方が、10倍
利益の出る商品が見つかる可能性が高くなります。

なので、同じ時間を使っても
少しでも多く商品を見て、商品の価格差を見比べるのが
秘訣になるんですよね。

となると、商品をクリックするスピード、
売行きをチェックするスピード、
価格差をチェックするスピード。
キーワードを入力するスピードなど、
細かいスピードの積み重ねが大事になります。

最初はなかなか利益の出る商品が見つからないものです。

ですが、続けていれば
だんだんと慣れていって
利益の出る商品が見つかるようになります。

そのためにも、一つでも多くの商品を見る。
利益が出なかったら、どんどんKeepaなどのアラートツールに登録する。

といった動きをすれば、
時間を費やした分、将来の自分に返ってくるようになります。

最初はみんな初心者です。

あわてなくて大丈夫ですって^^

うまくいかなくて、悔しいこともあるかもしれません。

理想の自分と、現在の自分とのギャップがあって
悲しくなることもあるかもしれません。
ときには涙するときもあるかもしません。

でも、大丈夫です。

あきらめないで続けていたら、
ちょっとずつても上達していきます。

ビジネスは逃げていきません。
こちらが続けていくだけです。

あせらずに、
昨日の自分より
今日の自分が成長できるように。

今日の自分より
明日の自分が成長できるように。

そして、いつの日か、
できなかったことができるようになって、
最高の笑顔が見れますように。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
うまくなった自分のスピードをイメージする。そこからはじまります。

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