リサーチして出てきた商品の重さが不明なとき。
こんばんは。
おるかれさらです。
(おつかれさまです)
舌の口内炎が悪化しております。
シラフなのに
ろれつが回っておりません。
コンサルティングの受講者の方に
本日Skype中に
「それ、致命的じゃないですか(笑)」
と笑われてしまいました。
面目ないです。。
最近風邪気味で、
睡眠不足もあったので
それが影響しているようです。
お互いに体調管理には
気をつけらしょう。
(気をつけましょう)
さてさて、
いただいたご質問にお答えしていきます。
「欧米輸入の単純転売で、
Amazon.comから商品を仕入れて、
Amazon.jpで販売しようとしています。
あるおもちゃの重さが、
Amazon.jpの商品ページでは、70g
FBA料金シミュレーターでは、1.2キロとなっています。
この場合、どう計算すればよいでしょうか?」
とのご質問です。
これは具体的な
ご質問ですね。
この場合、
たとえば
トイストーリーのフィギュアのおもちゃだったとします。
これが、
70gだと、見た感じで軽すぎますよね。
逆に、1.2キロも重すぎます。
だいたい、300~500グラムくらいだと
自分で予想しますよね。
次に、類似商品を調べてみます。
同じシリーズの
トイストーリーの色違いや
キャラクター違いのフィギュアを見てみます。
そうすると、
似たような商品が出てきますよね。
これの重さを
Amazon.jpの商品ページなどで見てみます。
この場合、類似商品の
重さが400グラムとなっていたならば、
同じくらいの金額という予想で
400グラムで送料を計算します。
そして、実際に
MyUSなどに送って
日本に送って、
届いたときに実際の重さを量ります。
これが380グラムであれば
計算表を
400グラムから380グラムに直せば
よいですね。
このようにするとよいです。
流れとしては、
・自分でだいたいの重さを考える
・類似商品の重さから、仮に重さ入れておく
・実際の重さを測定して確定
という流れになります。
いかがでしたでしょうか。
リサーチは、
こういった応用も効くと幅が広がりますよね。
実際に量ればよいので、
大きな差がなければ、
大きなミスにはつながりません。
商品をたくさん見て、感覚を磨くことですね。
というわけで、
リサーチして出てきた商品の重さが不明なとき
についてでした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
致命傷を未然に防ぐのも、一つのスキルです。
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