輸入ビジネスでSKUを減らすことのメリット。(上級者向け)
- 2021.03.25
- 輸入ビジネス 3 欧米輸入 上級/代理店 代理店その他
- 輸入ビジネス
こんばんは。
昨日のブログで
パフェの話をさせてもらったのですが
(輸入の話もしましたが)
ほかのもどんなフルーツが合うかを考えてみたんですね。
まずは、バナナですね。
これはテッパンですね。
これにチョコレートのシロップのようなものを
かけてみたらどうでしょう。
バナナとチョコ自体もテッパンなのですが
それにバニラが入ると
ガチガチのどテッパンになります。
次に、イチゴはどうでしょうか。
これも
イチゴとバニラの組み合わせも最高ですね。
牛乳属性のバニラと、イチゴの愛称は抜群です。
これもテッパンですね。
最後に、マンゴーはどうでしょうか。
食材自体が高くなってしまいますが、
家で、マンゴーパフェを楽しむ贅沢は
なかなかの貴重な時間です。
こう考えると
いろいろと試したくなってきました。
もともと実験するのは好きな性格です。
うまい組み合わせがあったら
ブログでもシェアしていきますね。
(すみません、輸入のブログです。)
さてさて、輸入ビジネスの方ですが、
最近は自分の商品を売れる商品に
絞る作業をしています。
全体の商品を
月ごとの
売上別、利益別に
集計して並び替えます。
これは自分で作った
ツールで行います。
そして、上位の利益が出ている商品に
絞っていくというやり方です。
SKUを絞っていくということですね。
それでは、
SKUを絞ることのメリットについて
今日は3つお話しさせてください。
1つ目は、
管理が楽になる
ということですね。
当たり前の話ですが、
SKUが100個で月に100万円の売り上げがあるよりも、
SKUが1個で月に100万円の売り上げがある方が
管理が楽になります。
在庫の管理も楽ですし
商品の登録や修正なども楽になります。
管理表の入力もリピート仕入れもカンタンです。
これが一つ目ですね。
次に2つ目のメリットとしては
不良在庫が減る
ということですね。
SKUが100個あるとしたら
やっぱり売れる商品と売れない商品が出てきます。
売れ残って、滞留在庫になるものもあれば
赤字になるものもあります。
なので、不良在庫も少なくなりやすくて
キャッシュフローもよくなりやすいです。
最後に、
一つのことに力を注げる
ということもあります。
SKUが100個あったら、一つの商品ページに
手を加える力も分散してしまいます。
逆に1つに絞っていたら、そのことに集中して
ページを作ることができます。
集客も、顧客サービスもより深くできますし
商品に対する知識も深くなります。
マーケティングもより深くできます。
このようなメリットがあります。
なので、最初のうちは
特に転売のときはいろいろと
商品数を増やしてチャンスを増やした方が良いです。
ですが、
徐々に上級者になるにつれて
商品を絞って販売力を上げていくことも
一つの戦略ですので
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
毎日バニラを食べていると、味の違いも分かってきます。
↓シェアしてもらえるとうれしいです
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