欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon輸入ビジネスでの価格設定のポイント。

こんばんは。

最近は雨が多くなってきましたが、
どうやら今年は梅雨入りが
例年よりも早いようです。

でも、よく考えてみると
毎年同じ時期に梅雨になって
雨ばっかり降るって不思議ですよね。

毎年、同じ頃に桜が咲いて、
同じ頃に梅雨になって、
暑くなって、だんだん寒くなって。

そう考えると、
日本の四季って改めて良いもんだな
と思います。

梅雨も日本の四季を味わえる一つですね。

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日は価格設定についてお話ししていきます。

Amazon輸入の価格設定について

まず、欧米輸入の単純転売と言われるものです。
小売り仕入れで、アメリカのAmazonやeBayから仕入れて、
日本のAmazonで販売していきます。

この場合、値段は
メインカートと言われる
現在のカート価格の値段に合わせていきます。

基本的に
複数の出品者が同じ商品を出品していた場合、
最安値の価格がメインカートの値段となります。

複数の人が、最安値で出品しているときは、
順番にカートが回ってくるシステムになります。

なので、他の出品者が値段を下げた場合は、
自分もその値段に合わせた方が売れやすくなります。

カートの値段に合わせていないと、
カートが自分になかなか回ってきません。

他の出品者がポイントをつけている場合は、
ポイントも合わせるのが大事です。

そうしないと、
なかなか売れないという仕組みになります。

ここまでが基本ですね。

そして、
今度は他の出品者の在庫を確認します。

在庫の確認は、
GoogleChromeの拡張機能のお好きなものでよいです。
Keepaでも見ることができます。

また、実際にその出品者の商品をカートの中に入れて、
仮におおきな購入個数を入れてみると、
その出品者が何個在庫を持っているかを
調べることができます。

例えば、
出品者Aが在庫1個で3000円で販売。
出品者Bが在庫1個で3000円で販売。
出品者Cが在庫10個で、3500円で販売していたとします。

月に20個売れる商品だったとします。

そうなると、
出品者Aと、出品者Bが売りきれる可能性が高くて、
3500円になることが予想されます。

この場合は、3500円で販売しておけば、
高く売ることができます。

このように、
基本はカートの価格に合わせる
他の出品者の在庫が少ないときは、
高値で待っておくというようにすれば、利益額も大きくなります。

価格はいつも需要と供給の関係できまります。

というわけで、
Amazon輸入ビジネスの価格の設定方法についてでした。

代理店の商品にも言えることですが、値段の設定には、
高く売るという
ことも意識すると利益額も利益率も上がってきますので、
参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
梅雨の時期は雨傘が売れて、暑い日は日傘が売れます。

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