輸入ビジネスでの長期的な目線と、短期的な目線。
こんばんは。
昨日はジムに行ってきたんですよね。
(なぜか私がジムに行くことを
期待されているマニアックな読者の方がいます。)
私がいつもジムに行くのは夕方なので
お客さんが少ないんですよね。
それで、ジムの中に入ったら
鬼教官と、常識的なコーチたちが
なぜか床に座って
『シャリシャリのアイス』を
みんなで食べていたんですよね。
水色のシャリシャリのアイスです。
みんなが片手に
そのアイスをもって
談笑しています。
平日の夕方に
圧倒的に戦闘力の高い人たちが
4人で床に座って、
水色のシャリシャリのアイスです。
私はあえて
何もそのことに
触れないで
柔軟体操をしていたんですよね。
そうしたら、
珍しく鬼教官が笑顔で話しかけてきて
「アイス休憩していましたー」
と言われました。
(は、はい。
それは見れば私にも分かります。
ご説明ありがとうございます。)
私もなんとか笑顔で
「そうですねー、暑いから、いいですよねー」
とよくわからない返しをしました。
それに対して、
鬼教官はご満悦でした。
その後、いつものとおり
鬼教官の強烈なしごきにあいました。
(運動不足解消で通い始めたジムです。)
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが、
ヤマト便の廃止についてお話ししますね。
輸入ビジネスとヤマト便の廃止について
ヤマト便が10月4日で廃止になるそうですねー
なんとなく、寂しい感じがします。
代わり180と200サイズが新設されるそうです。
ヤマトは、180サイズ以上の荷物が送れなかったので
こちらはいいニュースですね。
私のクセみたいなものなんですが、
何かニュースがあったときは、
その背景を考えて
「次の流れ」を自分なりに
予想するようにしております。
たとえば、この流れを考えると、
大きな箱で荷物を送るところが
増えているということですね。
ということは、
逆に考えると
大型の商品をインターネットなどの
通販で買う人が増えているということですね。
お米や水などの重いもの。
家具などの大きなもの。
だんだんと、ネット販売に抵抗のある人が減ってきて、
大きなものは高価なものも
ネットや通販で買う人が増えているという
ことが考えられます。
そうなると、今後は販売者側の目線でいけば
大きなものや高価なものも
ネットで売れていくことが考えられますよね。
このところに、競合が弱ったり、少なかったり
する市場があれば、ここは商品選定のチャンスになります。
このように考えていきます。
こういうのが積み重なってくると
なんとなく、ちょっと先の未来が見えるので
それに合わせてビジネスも進めるようにしています。
たとえば、
新型コロナウイルスが流行ったならどうなるか。
今後、マスクをする人は減っていくのか、それとも
そのままなのか。
みんながワクチンを接種したらどうなるのか。
オリンピックがあるとどうなるのか。
どんどんインターネットのスピードが速くなるとどうなるのか。
通信インフラがもっと整備されて、衛星からインターネットが
できるようになるとどうなるのか。
3Dプリンターがもっと性能がよくなるとどうなるのか。
こんなことを考えたりもします。
情報や知識を得ることは大切ですが、
それをどうビジネスにつなげていくかが
もっと大切です。
あんまり先のことはだれにも予想ができないので
今ある事実で
ちょっと先のことを考えて行動するようにしています。
そうすると、長期的な目線で考えて
それに向かって、日々行動できるようになります。
このようにビジネスをしていく上では、
長期的な目線と
短期的な目線の両方が大事と思っています。
たとえば、
あなたが例えば琵琶湖と富士山の
間にいたとします。
長期的な目線で、
琵琶湖にいくか、富士山にいくかを考えます。
そして、短期的な目線で
それに向かって日々行動します。
この最初の目的地が違っていたら
どんなに短期的に工夫していても
よくないですよね。
私の場合は、こんな感じで考えています。
というわけで、今日は
輸入ビジネスでの長期的な目線と、
短期的な目線についてでした。
参考になれば幸いです。
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