Amazon欧米輸入で海外メーカーから忙しいと言われたとき。

こんばんは。

読者の方からのご感想です。

「ラッコさんの文章は、たとえ話などが多くて
言語化や、伝え方が上手だと思います。』

あ、ありがとうございます！

これは、うれしいですねー

自分ではそんなに文章が
上手な方ではないと思っているのですが、
そういってもらえるとうれしいですね。

たしかに、
ブログでは、文章の上手さよりも
『いかに分かりやすく伝えるか』
『いかに実践に役立つか』
を意識しています。

なので、そういってもらえると
今後の励みになります。

食べ物のブログと突っ込まれるときがあるので
それも気を付けます。

さてさて、
輸入にビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉について
いただいたご質問にお答えしていきます。

欧米輸入で海外メーカーから今は忙しいと言われたとき

「現在、海外メーカーに
総代理店ビジネスの独占契約の交渉をしています。
相手のメーカーに
『今は忙しいのでまた落ち着いてから話したい』
と言われました。このようなときはどうすればよいでしょうか？」

そうですねー
わかります、このようなパターンがたまにありますよね。

この場合は、
結論からお話しすると
独占交渉は難しいでしょうね。

もし、ほんとに興味があるメーカーなら
忙しくても話ぐらいは
聞いてくれるはずですからね＾＾

なので、そういった気持ちが
今はないということになりますので
期間をおいても、同じ結果になることが多いです。

ですが、たまに
期間をおいて連絡すると
話を聞いてくれることもあります。

なので、この場合は
相手のメーカーから

たとえば、
『今は夏で忙しいけれど、
秋になったら落ち着くのでまた連絡してください』
と言われたら、そのとおりにします。
カレンダーなどにメモしておいて、秋に再度連絡します。

そのときに、
『前回、お忙しいということでしたので、再度連絡しました』
といったように前回連絡したことを伝えます。

そうすると、相手のメーカーとしても
こちらの熱意が伝わって
話を聞いてくれることがあります。

実際にここから、交渉して
話しが進んだこともあります。

なので、今は忙しいと言われたら
とりあえず、１カ月以上は期間をおいて
また連絡する。

そして、だめならあきらめて次に切り替える。

というふうにすると
時間もムダにならなくてよいですね。

というわけで、
海外メーカーから
今は忙しいと言われたときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
ほんとに忙しいときは、周りの声も聞こえないものです。

昨日リサーチの話はクリックが多かったようです。今後の参考にします。
いつも、ありがとうございます↓