欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

欧米輸入ビジネスの商品リサーチ(Amazon輸入値下がり防止編)

こんばんは。

ここのところずっと
雨だったんですが
ようやく晴れ間が見えてきました。

ほんと梅雨のような
連続した雨ですね。

最近は梅雨なのか
夏なのか、秋なのか
よくわからないような季節です。

でも基本的に雨の日は好きなんですよね。
雨の音が窓の外から聞こえると
なぜか仕事も集中できます。

あなたも
「今日は仕事にどうも集中できないなー」
というときは、YouTubeなどで
自然の音を流しながら仕事をすると
集中しやすいですよ。

さてさて、
今日は欧米輸入ビジネスの
王道のようなお悩みについて
お話ししていきます。

欧米輸入ビジネスの値下がりの原因

良くいただくお悩みとして
「欧米輸入ビジネスをはじめたところです。
やっとのことで利益の出る商品を見つけて販売しても
私が販売する商品ばかり値下がりしてしまいます。」
といったお悩みがあります。

これ、ほんと分かりますよね。

なんで、私が仕入れる商品ばっかり
どんどん値下がりするんだろう?
これで、ほんとに利益を出すことなんてできるのかな?
と思ってしまいますよね。

でも、最初はみんな同じだから大丈夫です^^

このようなときは
商品ばかりみないで、
その商品を扱っているセラーを見てみます。

一般的に、初心者のセラーほど
値下がりが怖くて、さらに値下げしてしまう傾向があります。

たとえば、
おもちゃのぬいぐるみをAmazonで販売しているとします。

3000円の商品が、2900円になって、
2800円になって、どんどん値下がりします。

自分が在庫を3つ持っているとします。
出品者が10人いるとします。

2500円以下になると赤字になってしまいます。

このときに、初心者ほど
「自分だけでもなんとか黒字かとんとんで売り切りたい」
という気持ちになって
2700円に下げてしまう人がいるんですよね。

こうなると、値下げ合戦突入です。

早く売り切りたい、早く売り切りたい

という気持ちで、どんどん下がっていきます。

上級者ほど、その商品の過去の相場の価格に対して
今の価格が低いということが分かれば、
値下げについていかずに高値で待っています。

そして、初心者がみんな赤字で売り切った後に
値上がりするのを待って、ゆっくり販売していきます。

また、上級者ほどそういう初心者がたくさん
いそうな商品を最初から扱わないようにします。

なので、上級者同士で
ゆっくり販売していくので
結果的に値下がりしずらくなります。

もちろん、季節や売れ残りによって
値下がりすることはありますが、
初心者が多い商品に比べて
ゆるやかです。

なので、あなたが扱っている商品が
どんどん値下げりするというのであれば
商品だけではなくて、セラーも見てみるとよいです。

どのセラーをリサーチするのか?

この商品を販売しているセラーはどんな人がいるのか?

このセラーは昔からいるセラーなので、
みんながセラーリサーチするだろう?(←ここ重要)

といったことを考えます。

そうやって立体的に考えてリサーチすれば
だんだんと値下がりする商品、
しずらい商品が分かってきます。

値下げをするのは、
商品ではなくて
セラーです。

だれがその商品を扱っているのか
を意識して

セラーの心理を考える

ことが重要です。

そこから、新しい景色が見えてきます。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
渋滞につかまった運転手は、早く渋滞を抜けたいものです。

 

 

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