欧米輸入ビジネスで商品数(SKU)を減らすことのメリット。
- 2021.10.01
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こんばんは。
コンサルティングの受講者の方が、
親知らずを抜かれたそうなんですよね。
それがかなり痛かったそうなんですよ。
なにやら、
骨を粉砕して
それを4つにわけて
肉がどうのこうの
麻酔が効かなくなった
みたいな話なんですよね。
怖すぎますって。
親知らずを抜くって
そんなに怖いんですかね。
私も爆弾を抱えているんですよね。
このまま、眠っていてほしいです。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はSKUを減らすメリットについてお話ししますね。
Amazon欧米輸入ビジネスでSKUを減らすメリット
昨日お話ししたのは、
SKUを増やすメリットについてでした。
今日はその反対ですね。
特に、メーカー仕入れやショップ仕入れ、
総代理店ビジネス系の場合、
だんだんとSKUを絞っていくことが多いです。
そうすることのメリットとしては
まず、一つ目としては
不良在庫が減りやすい
というものがあります。
やっぱり転売系でいろんな種類の商品を扱っていたら
中には売れない商品もでてきますよね。
季節が過ぎてしまったもので、旧タイプになってしまったもの
いろいろでてきます。
ですが、SKUを絞って
売れる商品だけに集中していると
そういったことでの不良在庫が減りやすくなります。
もちろん、SKUを減らしても
売れ残るものは売れ残るので
在庫量の調整は大事になってきます。
不良在庫が減ると
Amazonの長期保管手数料なども減りますよね。
在庫管理の手間も減ります。
2つ目としては、
一つのことに集中できる
ということがあります。
たとえば、100種類の商品を販売していた人が、
売れる商品の1種類に絞ったとします。
そうすると、頭もスッキリします。
一つのことに集中できれば、
それに対するアイデアもわいてきますし、
行動量もその商品に注げます。
商品知識もついてきますよね。
広告も集中できます。
このように絞ることでの
メリットもあります。
最後に、3つ目ですが、
商品ページが育っていく
というのもあります。
一つの商品だと、
商品ページも作りこめます。
そして、売れてきたら
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどでの
検索順位であるSEOも上がってきます。
上がってくるとさらに売れやすくなります。
売れると、レビューも溜まります。
よいレビューが増えれば、購入率も上がって
さらに売れるようになります。
このような好循環もあります。
なので、だんだんと輸入ビジネスを
ステップアップするにつれて
一般的にはSKUを絞っていくことが多いです。
というわけで、
SKUを減らすメリットについてでした。
けっこう大事な話なので参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
蕎麦専門店のお蕎麦は、やっぱりおいしいもので。
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