欧米輸入で海外メーカーや仕入れ先とのミーティング。
- 2021.11.05
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- 輸入ビジネス, 欧米輸入
こんばんは。
この時期になると
温かい蕎麦を食べたくなります。
YouTubeで蕎麦の動画を見ていたら
かなり興味をそそる動画を発見しました。
とり蕎麦という料理で、
鶏肉とネギを茹でることで
スープを作ります。
そして、そのできあがった
醤油ベースの鳥ダシのスープで
お蕎麦をいただくという
シンプルながら、
強烈においしそうな料理です。
味覚への
破壊力がすごそうです。
今度、実験で試してみます。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉のミーティングの
ポイントについてお話ししますね。
輸入ビジネスでの海外とのミーティングのポイント
ちょうど
ヨーロッパの取引先と
ミーティングがあるんですよね。
なので、そのやり方についてお話しします。
これは、通常の海外メーカー仕入れ、
ネットショップ、卸仕入れ。
代理店ビジネスの交渉などにも
同じことが言えます。
まず、一つ目のポイントとしては
顔を見ながら話す
ということですね。
なので、電話ではなくて
ZoomやSkypeなどで
お互いの顔を見ながら
話せるツールを使って
ミーティングをするのがポイントです。
やはり相手の表情や
しぐさを見ながら話すと
会話も盛り上がりますし
気持も伝わりやすくなります。
なので、まずは
顔を見ながら話すことをおススメします。
次に、2つ目としては
交渉のできる通訳さんに依頼する
ということですね。
英語の話せる通訳さんがいると
相手方と、自分と3人で話せます。
3者通話ということですね。
そして、この場合
できるだけ交渉経験や営業経験のある
方に通訳をお願いするとスムーズにいきます。
こちらが意図していることを
自分なりのアレンジを加えながら
通訳してくれることがあります。
これも、自分と通訳さんとの
信頼関係も大事になってきます。
最後に、3つ目としては
話す内容を伝えておく
ということですね。
これは、相手のメーカーや取引先にもそうですし
通訳さんにも伝えておきます。
そして、議題がいくつかあれば
その議題の項目を作って、
その項目ごとに質問や相談があれば
それも作っておき、共有しておきます。
そうすれば、
実際の話もスムーズにいきます。
私はこのようなやり方で行っています。
海外の会社との商談と聞くと、
ハードルが高く思えますが、
やってみるとハードルも高くなくて
慣れてきますので、
チャレンジしてみてくださいね。
とうわけで、
輸入ビジネスでのミーティングの進め方でした。
参考になれば幸いです。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
料理もミーティングも準備をしていれば、うまくいきやすいです。
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