輸入ビジネスも山あり谷あり。
こんばんは。
コンサルティングの受講者の方から
たまに言われることがあるのですが、
「ラッコさんと話していると、
なぜか元気がでます」
「ラッコさんは明るいので、
こっちも明るい気分になります」
といったことです。
これは、コンサルタントとしては
非常にうれしいお言葉ですね。
欧米輸入でもほかのビジネスでも
そうですが、
やっぱりいかにやる気を持って
取り組めるかって大事じゃないですか。
なので、話しているだけで
そう思ってもらえるなら
コンサルタントとしては、
相当な誉め言葉です。
たまに、
「ラッコさんは、ドMなんですか??」
というレアな質問を投げかけてくる
つわものがいますが、
その質問はスルーしております。
さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はこの流れで
気持ちの持ち方についてお話ししていきますね。
欧米輸入での気持ちの持ち方
輸入ビジネスをしていると
いろんな悩みやトラブルがあります。
また、プライベートでも
いろんな悩みやトラブルもありますよね。
それで、
普段から私が意識している
考え方についてお話ししますね。
まず、
行動したことが成功して
うまくいったとき
のパターンです。
この場合、私は
運が良かった
と思うようにしています。
もともと、自分のよりも
周りのパートナーさんの方が
優秀なので
その人たちのおかげで
うまくいっていることが多いんですよね。
なので、
自分の実力はほんの一部で
周りの人のおかげと
単に運が良かった
と思うようにしています。
もともと、
昔からちょっとうまくいくと、
調子に乗ってしまうところがあるので
その反省の意味も含めて
このように考えるようにしています。
それに、運が良くないと
何ごともうまくいきませんからね^^
逆に、行動したことが失敗して
うまくいかなかったとき
のパターンです。
この場合、私は
勉強になった
と思うようにしています。
これは、
失敗したとしても
それ自体が良い経験に
なることが多いんですよね。
私が
コンサルティングの受講者の方に
リサーチを実演することがあるのですが、
そのときに
リサーチしながら
「これは壊れにくいのでやめた方がいいですね」
とか
「これは、交渉しようとしても競合が強いので厳しいですね」
といったことをいうとこがあります。
これは、
勘で言っているわけでなくて
単純に
たくさん失敗してきたから
なんですよね。
特に
欧米輸入については
ほんとにいろんな
失敗をしてきたので
それが今では経験になっています。
昔の失敗も
次に生かせれば
逆に
自分にとっての資産になります。
あと、
勉強になったと思えば
落ち込みが少なくて済みます。
もちろん、凹むことや
落ち込むこともありますが、
それが少なくて済みますし、
復活するのも早くなります。
なので、
失敗したときは
まーいい経験になったからいいか
と思うようにしています。
ビジネスをしていると
日々いろんなことがあります。
一つ一つのことに対して
どう考えるかで
大きな差につながっていきます。
最近、なにか失敗しましたか??
それも、のちのちの
良い経験になると思いますよ。
ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
明日は明日の風が吹く。まあ、なるようになります。
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