欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

総代理店契約の交渉でのライセンス料について。

こんばんは。

ビジネス仲間から
教えてもらったのですが、

「寝る前にWi-Fiの電源切って寝ると、よく眠れる」

という話です。

それで、ためしに実際にやってみたんですよね。

そうしたら、
気のせいか、たしかによく眠れる気がするんですよね。

これって、気のせいですかね?
それとも電磁波的な影響ですかね?

やっぱり気のせい?

もし、詳しい方がいたら教えてください。

あと、試しにやってみて、
「たしかによく眠れた」
というかたは、フィードバック
ぜひお待ちしております。
(気のせいではないということです。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はいただいたご質問にお答えしていきます。

独占販売権交渉で、ライセンス料を求められたとき

「ラッコさん、海外メーカーと
独占販売権の交渉をしています。
それで、相手のメーカーから年間100万円の
ライセンス料を求められました。
このようなときはどうしたらよいでしょうか?」

とのご質問です。

これは、あまり聞かないパターンですね。
通常は、年間のノルマだったり、
最低発注量の縛りがあったりするのですが
今回は、ライセンス料というパターンですね。

まず、1つ目としては

テスト仕入れ

ですね。

まだ、売れるかどうか分からない商品なら
特にですが、
売れるかどうかを実際にテストしてみたいですね。

もし、売れない商品に年間100万円の
ライセンス料を払ってしまったら
あとが大変です。

なので、最初はテストでサンプルを購入したい
といった交渉をして
たとえば、10個程度のサンプルを買って
試しに売ってみることをお勧めします。

そして、その後
30~50個ほど2回目の
テスト仕入れをして売れ行きを確認します。

本仕入れはそれからでも遅くはないですね。

どうしても、メーカーが
サンプル仕入れをさせてもらえないならば
並行輸入品でネットショップから購入する方法もあります。

次に、2つ目としては

ライセンス料を減らす交渉

ですね。

たとえば、金額が多きすぎるということで
相手のメリットを伝えながら
減額してもらえるように交渉してみるのもよいです。

また、期間を半年や3か月などにして
その分、料金を減らしてもらうなどの方法もできますよね。

最後に、3つ目としては

仕入れ値に含めてもらう

という方法もありますよね。

たとえば、仕入れ値が1000円だとしたら
1200円などにしてもらって、
仕入れ値をあげてもらって
その分ライセンス料をなくてもらうといった
交渉です。

このような方法もあります。

こういった方法が正解とはもちろん言いませんが、
それよりも、
「なんとしかして交渉して取引にもっていく」
という強い気持ちが大事です。

そういった強い気持ちがあれば
自然とアイデアもわいてきますよね。

というわけで、独占交渉でライセンス料を
求められたときについてでした。
参考になれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
「なんとかする」と思えば、いろんな案が思い浮かんできます。

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