欧米を中心とした輸入ビジネスで日々の「成功したこと」「失敗談」「お役立ち情報?」などをけっこうそのまま書いています。夢はビジネスをしながら世界を旅すること。

Amazon欧米輸入のメーカー・卸仕入れで返信率を上げたいとき。

こんばんは。

私が友人と呼べるような人は
ほんと少ないのですが、
数少ない物販仲間のじゅんさんが、国内メーカー仕入れの
コンサルティングを募集をスタートされたようです。
ご興味のある方はこちらからどうぞ。

今日は私の方も
コンサルティングのZoomとSkypeマラソンで
7名の方とお話ししていました。

6人目の後半で、なぜか
右の背中がめちゃくちゃ痛くなってきたんですよね。

これって、寝違いですかね。

それとも、コンサルティングのしすぎで
殉職まじかのアラート発動
ですかね。。

どうか寝違いであってほしいです。
(そろそろ、どっかで長期の休みを取った方が良いのかも。)

さてさて、
輸入ビジネスの方ですが
今日はメーカー交渉、卸交渉についてお話
していきますね。

欧米輸入の卸交渉のメールの送信について

よくいただくご質問で
「一つのショップから仕入れたい商品がいくつかあります。
この場合、最初のメールで
いろんな商品の値引き交渉した方が良いですか?」
とのご質問です。

これは、悩ましいところですね。

たとえば、アメリカの
アウトドアショップから
仕入れたい商品がいくつかあったとします。

テント、寝袋、椅子などですね。

この場合、一度に
全部を交渉した方が
規模感が出て交渉しやすいかな?
というお考えですよね。

分かります、分かります。

たしかに、このように一度に
まとめて注文すると
規模感が出て値引きしてもらえることもあります。

ですが、最初のメールで
あまり詳しく細かくしすぎると
面倒に思われるリスクもあるんですよね。

たとえば、極端な話
商品Aを8個
商品Bを7個
商品Cを9個
といったようにいろんな商品を7種類問い合わせたとします。

相手からすると、
ちょっと面倒だな
と思われそうですよね。

それよりも、
「商品Aを10個買いたいのですが
在庫がありますか?」
といった方が
返事はしやすいですよね。

このように、
最初のメールはできるだけ
カンタンに返事がしやすい内容にすると
返信率が上がりやすくなります。

まずは、返事をもらってから
相手のメリットを伝えていけば
交渉の話もスムーズに行きやすいです。

そして、それでも
値引き額が足りないときや
もう少し値引きしてほしいときに
ほかの商品も仕入れることを伝えて
抱き合わせで交渉すると話が進みやすいです。

私の場合は、
最初は1種類だけ少量をテスト仕入れして、
2回目の注文でほかの商品も合わせて買うので
もっと安くできますか?
といった話をすることが多いです。

あくまでもケースバイケースなので
毎回このパターンではないですが、
基本的な考え方としてはこのようなイメージです。

最初はテスト仕入れ→その後、本仕入れ

の基本の流れですね。

なかなか返事が来ないという場合は、
このような考え方をすると返事がきやすくなりますので
交渉の際の参考にしてもらえれば幸いです。

ブログに来てくださいまして、ありがとうございます。
連絡を取り合ううちに、仲良くなってくるものです。

 

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